二人暮らしになってから、カレーを作ることから遠のいていました。
ところが、去年から状況が少し変わりました。
娘夫婦が近くの住むことになり、
一緒に食べることや作った料理を届けることが増えました。
料理倶楽部では、カレーの担当になりました。
里守の庭のカフェでカレーもいいかなと考えています。
そんなわけで、今年はカレーを深めてみたいと思っております。
カレーのレシピ本を数冊読みましたが、、、これがいい!!とふと立ち寄った本屋で見つけ、ラッキーでした。
そうして作ったのが、植樹祭のカレーでした。
本をぺらぺらめくるうちに、面白い記事に出会いました。
確かめたいよ、こんなこと。
私の場合、おいしそうと思ったら、作ってみる。
そして、食べてもらう。おいしいと言ってもらう(子供に。あの方は、なかなかおいしいと言ってくれません)。
こういうことを繰り返しているうちに、料理を楽しんで作る好循環がうまれるようです。
「料理と昔やった授業の実験は似ている」と感じます。
もちろんおいしくない時や失敗もしばしばで、、、その原因を考えるのも、また楽しからずやです。
アチキは、どうも辛いのは、頭のてっぺんに汗が出て
苦手です。
個人的には、甘口が好きです。