造形美
2012年11月10日 | 花
この花何と言う花なの?
自然が創り出す巧みな造形・デザイン美には、いつも驚かされる。↑は、キク科で、↓は、百合の仲間であるのではないかと推測できるが、もっと品種名を詳しく知りたくなるもの。
ベッセラ エレガンス{英名:BesseraElegans}(ユリ科・原産地:中南米メキシコ) と判明。
<楽しむには>
「鮮やかな朱赤に白のストライプがユニークな形の花が咲きます。茎が、すらりと直立し切り花に適しています。花色が濃く、あまりかさばらないので、アレンジにさりげなく使うと、とても印象的な花です。秋に涼しくなってから開花させると、特に花持ちがよくなります。」(読売新聞購読者へのサカタのタネ プレゼント)と紹介されています。
アンブレラのデザインに使ったら素適だと思いますが、一輪差しにしても、小さいのにスマートで存在感がある貴重な花だと思いました。
自然が創り出す巧みな造形・デザイン美には、いつも驚かされる。↑は、キク科で、↓は、百合の仲間であるのではないかと推測できるが、もっと品種名を詳しく知りたくなるもの。
ベッセラ エレガンス{英名:BesseraElegans}(ユリ科・原産地:中南米メキシコ) と判明。
<楽しむには>
「鮮やかな朱赤に白のストライプがユニークな形の花が咲きます。茎が、すらりと直立し切り花に適しています。花色が濃く、あまりかさばらないので、アレンジにさりげなく使うと、とても印象的な花です。秋に涼しくなってから開花させると、特に花持ちがよくなります。」(読売新聞購読者へのサカタのタネ プレゼント)と紹介されています。
アンブレラのデザインに使ったら素適だと思いますが、一輪差しにしても、小さいのにスマートで存在感がある貴重な花だと思いました。
↑ヒメザクロ
↑ゲンノショウコ
関東では、赤い花、関西では、白い花を付けるという。
↓ミズヒキ&タニタデ
上から見ると赤色、下から見ると白色。正に水引です。
「タニタデ」と言います。なお花の季節は、「ミズタマソウ」によく似ているので区別が難しいでしょう。赤い実を付ける「ジュズサンゴ」との区別も難しいですネ!。
↓マユミ
郵便ポストの下で、マユミがひっそり色付いてダークピンクとでも表現したい素適な色です。やがて果皮が割れて赤い実が覗きます。育ち過ぎたイタドリを3分の1カットすると、ルビーサンザシの赤い果実が現われました。
↓ハゲイトウ{赤}鉢植え
玄関で一番目立つ存在でしょう。
赤い{花~葉~実}野草と園芸種
何れも玄関先で、秋を演出してくれる植物たちです。
当代島おりがみクラブ(9月例会)
傘を折る
会場:当代島公民館
日時:2012.09.04(14:00~16:00)
講師:降旗道博先生
とても折りがこまかいので、難易度は高い作品でしょう。私は自分流に省略、アレンジして作り、ギブアップしてしまいました。ここでは、講師の模範作品①&お隣のご婦人の作品②とを紹介しました。
折り紙は、折りがきちんとして、丁寧に折り線を付けることが一番大事ですが、どんな色使いをするか、どんな紙質の折り紙を使うかで作品の出来栄えも左右されます。また、複雑で細かい折りは、マンツーマンで教えていただけるのがベストですが、折図を読み解き、自分のものにすることも大事です。頭と手を使うので老化防止にもなりますネ!。