京都・宇治の陶芸教室 朝日焼作陶館 スタッフブログ

登り窯の横にかまえた朝日焼作陶館 「深く楽しい陶芸の魅力」に触れることができる窯元ならではの陶芸教室です

登り窯の窯詰め

2024-08-30 13:40:07 | 登り窯(玄窯)
こんにちは。
今日は、登り窯の窯詰めの様子をお伝えいたします。



縁の下の力持ち。
(窯の中に必要な道具や、器を手渡してくれています)










ぼっち・・・


窯の壁。
一番、薪が放り込まれて火力が強い場所。
赤松が燃えて、灰になり、それが更に熱せられて
溶けて、いわゆる
『松灰釉(まつばいゆう)』になっているのです。
描く窯の薪を入れられる場所の壁は、ほぼこの状態。


火が入りました。

イイ窯になりますように。
それではまた明日。
Please stay healthy and stay safe.
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