京都・宇治の陶芸教室 朝日焼作陶館 スタッフブログ

登り窯の横にかまえた朝日焼作陶館 「深く楽しい陶芸の魅力」に触れることができる窯元ならではの陶芸教室です

白鷺城(姫路城)

2023-04-23 13:39:14 | お出かけ
こんにちは。
今日は、そろそろGWだという事で、
お出かけの話題です。数回、陶芸の話は
出てこないと思っておいてください(笑)

姫路城へと行きました。
このお城、白い。ホント白い(笑)



見上げるお城は謎の構造
美しく作られているお城ですが、
塀には鉄砲を付き出せる穴?
三角やら丸四角と穴がうがってあり、
「戦国」という時代があったのだなぁと、
歴史弱者な私でも、(漠然と)感慨にふけります。


しかし、そんな事より!
私が惹かれるのは「御柱」や「床材」。

天井(地上2階ぐらいのところ)の梁

梁に使われている木の太い事!美しい事!
床は多くの人々が現代でも行きかうからか、
ツルぴか。(靴下で磨かれていると思われます)笑

カスガイ
(耐震構造でよく使われる,ざっくり言うと…
隅っこを支える大事なつっかえ棒)
アバウトすぎる。笑

実際、住むために建てられているわけでは
ないでしょうが、こんなに大きい建造物を
巡るのは本当にワクワクします。
武器(やり)を立てかけて置く場所や、
窓から石をゴロゴロと落とす仕掛け、
潜んでおける場所。ワクワクすっぞ!

並んででも入る価値はあると思います。
(一部のファン,もしくはフェチにとって)笑


場内に入るため待ちの列

外は汗ばむ陽気でも、
一歩、城の中へ足を踏み入れると、
ヒンヤリとした空気が体を冷やします。
。。。コレはわくわくすっぞ!
もういいって?(笑)

時々、ガイドを付けた方観光客が、
我々が通り過ぎてしまうような場所で
何かしら説明を受けているので、
もう一歩、白鷺城への理解が深くなると
思われます。

お時間に余裕のある方は、
ガイドさんを頼んでみてもいいかもしれません。
と、そんなところで、
「姫路城へ行ってきたよ話」第一弾はお終い。
もう一回あると覚悟しておいてくださいね。
陶芸の話・・?
次の次に、多分する。多分…(笑

また明日。
Please stay healthy and stay safe.
コメント
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