先日、大学時代の恩師が富本憲吉記念館で個展をされていたので、
お邪魔をさせていただきました。
なんでも、富本憲吉記念館はこの5月で閉館されるらしく。。
先生も、館の最後の締めとな個展をさせていただいた・・
と、おっしゃっておられました。
入り口から、何ともいえない風情が。。
恩師の展示室は、土間を入った仏間と、その横の控えの間(?)の二部屋。
富本憲吉先生の作品は、蔵二棟。
私は、富本憲吉先生の晩年の作品もすばらしいと思いましたが、
陶芸を始められた比較的初期(?)の絵付けや型のほうが好みでした。
庭には、定家葛 ( ていかかずら )の白い花が咲き開き、
「 これをモチーフにしたのか、ふむふむ。」なんてえらそうなことを思い、
恩師と楽しい話をさせていただく、素敵な時間を過ごさせていただきました。
この、素敵な記念館が閉館し、そのうちに無くなるのかも。。
と思うと、残念でなりません。
憲吉先生愛用の部屋。 展示室の蔵。
皆さんも、気になったなら足を運び、記憶していてください。
古きよき日本の家屋がまた無くなっていく。。
こんな寂しいことはありませんから。
そして、先生またどこかで展覧会をされたら
ご一報くださいませネ。
はせ参じますので!(笑)
お邪魔をさせていただきました。
なんでも、富本憲吉記念館はこの5月で閉館されるらしく。。
先生も、館の最後の締めとな個展をさせていただいた・・
と、おっしゃっておられました。
入り口から、何ともいえない風情が。。
恩師の展示室は、土間を入った仏間と、その横の控えの間(?)の二部屋。
富本憲吉先生の作品は、蔵二棟。
私は、富本憲吉先生の晩年の作品もすばらしいと思いましたが、
陶芸を始められた比較的初期(?)の絵付けや型のほうが好みでした。
庭には、定家葛 ( ていかかずら )の白い花が咲き開き、
「 これをモチーフにしたのか、ふむふむ。」なんてえらそうなことを思い、
恩師と楽しい話をさせていただく、素敵な時間を過ごさせていただきました。
この、素敵な記念館が閉館し、そのうちに無くなるのかも。。
と思うと、残念でなりません。
憲吉先生愛用の部屋。 展示室の蔵。
皆さんも、気になったなら足を運び、記憶していてください。
古きよき日本の家屋がまた無くなっていく。。
こんな寂しいことはありませんから。
そして、先生またどこかで展覧会をされたら
ご一報くださいませネ。
はせ参じますので!(笑)