朝日カルチャーセンター☆ブログ

関西4教室(中之島・京都・川西・くずは)の最新情報をお届けします!

●第五回フィールノウ自主公演「室町の仮面劇」【プレゼントのお知らせ】

2011年04月06日 15時20分30秒 | ニュース♪
4月23日(土)に大阪能楽会館で開催される第五回フィールノウ自主公演「室町の仮面劇」のチケットを、10組20名様にプレゼントします!
ご希望の方は、下記よりご応募ください。
※このチケットは中之島教室「観世流謡曲・仕舞」教室の上田講師からご提供いただきました。

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―公演内容及びご応募方法―

■日時:4月23日(土) 開演午後2時(開場午後1時)
■会場:大阪能楽会館(大阪市北区中崎西2-3-17)
■演目:
お話 能への誘い
能  吉野天人  上田静会
狂言 察化     茂山千三郎
能  烏帽子折  上田大介

●詳細・ホームページはこちら
●応募は nk9koho◎asahiculture.comへ (◎を半角@に置き換えてください。)

件名に「能楽招待券希望」と明記の上、本文に
 ・「お名前」  ・「電話番号」  ・「会員番号」 をご記入下さい。
 ・「当センターのHPやブログ、講座等へのご意見・感想」をご記入下さい。

※応募はお一人様一回のみ(複数応募は無効)です。
※応募の締め切りは、4月10日(日)必着、当選発表は発送をもって
かえさせていただきます。

※クリックすると拡大します。(PDFファイル)データが開くまで数分かかる場合がございます。
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●天才の姉を生きる!~「ナンネル・モーツァルト哀しみの旅路」講座

2011年04月05日 15時32分02秒 | 中之島教室
中之島教室にパンフレットに載っていない講座ができました!

●響敏也の「映画を観る前の特別講座」
天才の姉を生きる!~神童モーツァルト…それは姉ナンネルのことだった!

映画「ナンネル・モーツァルト哀しみの旅路」公開記念 協力:㈱ツイン



©copyright 2010 Les Films Alyne

話題沸騰の映画『ナンネル・モーツァルト 哀しみの旅路』のおかげで、モーツァルトの姉ナンネルが、にわかに注目を集めている。
 確かに、モーツァルトの驚異の天才の源流をたどれば、その姉ナンネルの存在が大きな水源になっている。アマデウス・モーツァルトがピアノを始めたのにも、年少から作曲を始めたのにも、姉ナンネルが関わっている。姉を真似するところから天才少年の音楽が目覚めていった。それは音楽史の奇蹟の瞬間なのだ。
 とすれば、あきれるほど史実を良く調べ研究したうえで、それを大胆なドラマへと昇華させた、この映画でのナンネル・モーツァルトとアマデウス・モーツァルトが、「光と影」のように互いを対照し合っているのは当然だろう。女性が芸術するなんて誰にも考えられなかった18世紀、たった一人の革命を目指した女性、天才の姉としてだけでなく、その作曲でも名を残す女性の、愛と美と心の風景の物語だ。ナンネルの生きた時代と彼女の弟について、考えてみよう。

◆日時:4月28日(木)13:00~14:30
◆受講料:朝日カルチャーセンター会員2,100円/一般2,520円
(当講座をご受講の方は、1000円でご覧いただける割引券 をお渡しします)

◆講師:響敏也(ひびきとしや)
作家・音楽評論家 スタジオ・オーケストラのトランペット奏者として演奏活動後、放送作家の執筆活動。その後「作家・音楽評論家」。 評論や随筆を新聞・雑誌に執筆。

講座のお申し込みはこちら
もしくは中之島教室プロジェクト事業部(06-6222-5224)まで


© copyright 2010 Les Films Alyne
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映画『ナンネル・モーツァルト 哀しみの旅路』
偉大なる天才作曲家モーツァルト。その陰には、運命に 翻弄された姉ナンネルがいた―。
等しく才能に恵まれながらも、時代の波に押し流されたナンネルの秘められた音楽への情熱と儚い恋の物語。
監督・脚本:ルネ・フェレ 出演:マリー・フェレ、マルク・バルベ 2010 年/フランス/120分

配給:アルバトロス・フィルム www.nannerl-mozart.com
4月23日(土)より、テアトル梅田 にてロードショー
5月14日(土)より、京都シネマ 以降、
シネ・リーブル神戸 にて公開
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●リキュー先生から「HEART TO HEART」

2011年04月04日 17時25分12秒 | 中之島教室
中之島教室「自転車でエクササイズ- エンジョイサイクル入門編」の講師・リキュー先生が
「早く普通に暮らせる日が戻るように」というメッセージを込めて動画を作られました。
先生からお知らせいただきましたので、ブログでご紹介します^ ^
(先生はNPO法人自転車活用推進研究会理事という肩書のほかに、アーティストでもいらっしゃいます)

南ルミコの唄「HEART TO HEART」とリキューの「HEART ART」がコラボレーション。
誰にでも、何にでも、Heart to Heart やさしさを大切に…Rikew TV: Heart to Heart
(リキュー先生のtwitter @rikew_pukapukaより)
 
Heart to Heart


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●「水彩の魅力 青山政吉展」~稲畑汀子先生が登場 (招待券プレゼントあり!)

2011年04月02日 15時32分18秒 | 中之島教室
西宮市大谷記念美術館で、本日4月2日(土)から
「受贈記念 水彩の魅力 青山政吉展」が始まっています。

(この綺麗なチラシを中之島教室のロビーに置いたら、すぐに無くなってしまいました!)

「展覧会名 受贈記念 青山政吉展」

会期 2011年4月2日(土)~5月22日(日)
会場:西宮市大谷記念美術館(HPはこちら)電話0798-33-0164
休館日 水曜日 ※5/4(水・祝)は開館、5/6(金)は振替休館
開館時間 午前10時~午後5時(入館は午後4時30分まで)

入館料: 一般500円/高大生300円/小中生200円
*団体料金(20名以上)は各料金から100円引
*西宮市在住65歳以上の方は無料(要証明書)
*ココロンカード・のびのびパスポートをお持ちの方は無料
*身体障害者・療育・精神保健福祉手帳などをお持ちの方は無料 




これに伴い、朝日ファミリーでは
3/25号、4/8号、4/22号の3回連続で
「受贈記念 水彩の魅力 青山政吉展」に寄せて
というタイトルで、ゆかりの方々へのインタビュー記事が連載されます。

朝日カルチャーセンターの「俳句に親しむ」講座でもお世話になっている稲畑 汀子先生も、そのおひとり。
90年秋に芦屋で行われた「阪神間百景展」では、稲畑先生の50句の書と、青山画伯の水彩50点が共演されたそうです。

ぜひ、みなさま朝日ファミリーのインタビュー記事ご覧いただき、展覧会に足を運んでくださいね!
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締め切りました。ありがとうございました。
これを記念して、朝日カルチャーセンター会員10組20名様に
「受贈記念 水彩の魅力 青山政吉展」招待券をプレゼントします

ご応募はこちらの応募フォームからお願いします。

締切は2011年4月8日(金)必着です。
発表は発送をもってかえさせていただきます。

チケットも綺麗ですね!
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●現代川柳入門 月イチ発表会!3月号 【芦屋】

2011年04月01日 17時44分06秒 | 芦屋教室
芦屋教室 毎月恒例企画 第37回!

「現代川柳入門」講座 月イチ発表会!(講座日 3月15日 火曜)

***** 3月雑詠 *****

入選

母と孫同じ干支です仲良しです (裕子)

病む友に煮豆届ける幸を知る  (加子)

舞いおどる雪に喜ぶ若さかな  (律子)

道真も頭かかえる絵馬の数   (順子)

病い癒え煩悩むっと動きだす  (信哉)

雪雪雪子どものようにうれしがる(昌子)

冬と夏足して2で割る4で割る (由美子)

楽しさの余韻お供に帰宅する  (ゆき)

潰れそうここが奈落の底なのか (弘子)

■特選■

笑おうよこんな日のため鍛えてる(弘子)

渡辺美輪講師 選評

3月11日の東日本を襲った地震と津波。
16年前の神戸を思い出してしまったのは私だけではないでしょう。
真冬の神戸を焦がした炎を忘れることはできませんが、
あのときよりさらに過酷な現実が、
いま東日本のみなさんを苦しめています。
でも、私は笑顔を忘れないでいたい。
こんな日のために一生懸命頑張ってきたのだから。
少しずつ時間をかけて、神戸も立ち直りました。
きっと東日本も、
そして日本全体も、
時間はかかるでしょうが、必ず立ち直ります。
その日まで、東の方々の分も笑顔で元気に!

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「現代川柳入門」の詳細はこちら!
または芦屋教室(0797-38-2666)まで
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