「元気をもらった」とかいう言葉に抵抗があった。
あれ、前に書いたかな・・・
元気は「貰う」ものではなく、「なる」ものだ、みたいなのが強くて。
けれど、昨日だか一昨日、
石垣に居る娘や孫たちの元気で可愛い様子をスマホのフェイスタイムで、
見たり聞いたりした、その時、
「元気をもらった」という言葉が予期せずやってきた。
おっ!!と思った。
孫らの凄いエネルギーを感じた、という感じだった。
元気で屈託なくていいなぁという感動もあった。
「元気になる」と「元気をもらった」というのの、
私にとっての違いがわかった気がした。
元気をもらう、というのはその時気分が上がったという感じだけど、
元気になる、というのは
元気でなかった状態から元気になったという状態に変わることで、
それは気分だけのことじゃない、感じ。
まぁ、これは私の感覚に過ぎないんだけど。
元気をもらった、と感じることがある人の中でも、
それがどういうものなのかは一人一人違って当たり前のことだろうし。