あのブラウス凄く気に入ってたんだけど、
着られなくなって妹にあげたんだ・・・あげなければよかった・・・
着られたかもしれない・・いや・・・無理か・・・
・・・ふうなニュアンスのこと、娘が言った。
そうなんだぁ・・と言った自分だったけど、
又、そんなこと言ってる・・という冷ややかな反応をしていた自分だった。
そんな自分に満足してたらそれはそれでいいんだけど、
後味悪し。
「あぁ、そんなにそのブラウス気に入ってたんだね♪」
そんな言葉が口から自然に出てたら、後味悪いなんてことなかったろうなぁ・・・
他者のことは他者がやる、そんなふうに思っているのに、
いや、心底、思ってないのだ・・・
他者の言葉に、そんなこと言ってぇと判断し(否定し)偉そうにしてたよ。
相手のことを相手に委せられない、偉そうな自分だったよ。
次にこんな機会があったら、その時は・・・
希望を持って行こう♪