ありさの日記

 『ラスベガスの澄み渡る青空より』

着物のよう・・・

2010-10-13 | 日記
 通常30分のピラティスを今日は15分だけ受け、すぐにコスチュームフィッティングに行きました。
 エンペラス役をバックアップとしてするとのことで、その衣装を試着しました。
 長い袖に、帯・・・着物を着ているような感覚で、違和感のない着心地でした。
 底が20cm以上ある靴も試着し、ワードローブの方に手を持ってもらいながら、少し歩いてみました。
 こちらはさすがに違和感がありましたが、普段と全く違った視界を味わいました。
 
 その後、バトンの練習時間があり、終わるとすぐにウィッグのフィッティングがありました。
 以前にも一度行った、頭の形をサランラップでかたどる作業でした。
 それから、メイクを始め、ショーが始まり、バタバタと一日が流れました。

 私が来週のイベントに出る予定だったこと、母がそれに合わせて来る予定だったことを知っている人に会う度に、慰めと次への希望の言葉をかけてもらいました。
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