ありさの日記

 『ラスベガスの澄み渡る青空より』

“12:30~”2回目の出演

2011-02-25 | 日記
 今日は、ダイアナをさせて頂く日でした。
 2回目のショーのバトンの演技の最後の方で、ライトが突然暗くなり、薄暗いスポットだけが私に当たっている状態になりました。
 最後の技がまだ残っていたので、とにかく良く見て、最後まで演技しました。
 初めの方でこのような状態にならなかっただけ良かったです。

 そのショーにハルさんがお仕事のパートナーの方をお誘いして、観に来て下さいました。
 ご一緒にご覧下さった方も、とても感激したご様子で、喜んで下さっていました。

 ショーが終わり、大急ぎで着替え、メイク、髪のセットを済ませ、“12:30~”の会場に向かいました。
 もちろん、自分で車を運転して行くのは初めてで、昨日予習し、メモしておいた紙を確認し、車を走らせました。
 途中、スペンサーが心配して電話をかけてきてくれましたが、迷うことなく無事に到着できました。
 着いたのは12時15分ぐらい、すでにお客様がたくさん集まっていました。
 始まるまでの間にほんの少しステージに立ち、高さと広さを確認し、私の出番は最後の方だったので、他の出演者の方のパフォーマンスをちらちら覗きながら、ストレッチや手慣らしをし、出番を待ちました。
 何度見ても笑ってしまう楽しいパフォーマンス、そして先週とは別のパフォーマンスもあり、ついつい見てしまいました。
 笑いを誘うクラウンの皆さんは、ほとんどがアドリブだと思っていましたが、出番までの間、ウォームアップをする方、鏡で動きを確認する方・・・それぞれ、真剣に取り組んでいらっしゃる姿も裏で見せて頂きました。
 演技は、予定していたミスより少々多くなりましたが、スペンサーの対応とお互いのアドリブで、会場は沸き、お客様もとても楽しんでくださっていたようです。
 私も、演技中は笑わないよう我慢しながら、とても楽しませてもらいました。
 KAのアーティストのゲイルやボビーが観に来てくれていて、私が出ることを知らなかったようで、びっくりしていましたが、スペンサーとの演技をとても楽しんでくれていました。
 KAに引き続き、こちらのショーも観に来て下さったHal さんも喜んで下さっていました。
 ショーが終わり、会場のバーで、ショーにいらっしゃっていたお客様、そしてパフォーマーの皆さんにも良かったとたくさん声をかけて頂きました。
 このような楽しいショーに参加でき、私自身も楽しむことができ、とても嬉しいです。
 “いつでも予定が合えば出てね・・・”と言って頂きました。
 ぜひ、また参加させてもらえたらと思います。
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