ありさの日記

 『ラスベガスの澄み渡る青空より』

即答

2011-10-22 | 日記
 出勤前、いつものようにミュウに“ハウス”と声をかけると、昨日の夜のように、また一緒に出かけられると思ったようで、部屋中を走り回り、なかなか入ってくれませんでした。
 結局犬用のピーナッツバターのおやつで誘い、ようやく入ってもらうことができました。
 昨日の夜、出かけられたことが嬉しかったようです。

 今日のショーの役を確認すると、また久しぶりに、初めのスペア・ウーマンのバケツを引き上げる役に名前がありました。 
 この役は以前から何カ月かに一度のペースで入り、毎回誰かに確認している状態で、今回は6カ月以上・・・慌てて、手順を知っているアーティストに確認しました。
 目立たない地味な役ですが、バケツを引き上げ、運び、ロープを巻く作業を、時間を気にしながらしなければならず、めったにしないこともあり、少々神経を使うキューです。
 バケツをレイルに何度もぶつけてしまいましたが、2回のショーともどうにか時間内にできました。

 ステージマネージメントから来週以降、新しいバトンの振りへの切り替え期間にするということもあり、トレーニングルームでの練習日を増やし、ショーにダイアナ役ではしばらく出ないことを聞きました。
 予定では、4週間しないということを聞き、さすがにそれは少し間が開きすぎて、逆に不安でもあり、そのことをアーティスティック・コーディネーターに話すと、再来週ぐらいに一度ショーにも入るよう考えて下さるとのことでした。
 気が引けながら聞いた私に、“OK”と即答・・・色々と考えている私とは全く違い、そんなに深く考えていないのかもしれません。
 とりあえず、私の希望も聞いて頂けて良かったです。

 ショーの後は、シェリ、ジェイソン、あいちゃんと日本の焼肉のお店に行きました。
 楽しくお話しながら、おいしく頂きました。
コメント
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