ありさの日記

 『ラスベガスの澄み渡る青空より』

楽しむこと・・・

2011-10-08 | 日記
 今日は、1回目のショーには出ず、2回目のショーにフルでの出演という、また初めてのパターンでした。
 名古屋からのバトンの先生ご夫妻がご覧下さるということもあったせいか、今までの初めてのパターンを経験した日よりも、落ち着かない感じがし、少し緊張していました。
 とりあえず、何をすれば良いのかは全く分かりませんでしたが、先日組んでもらった腕や肩のトレーニングプログラムの2回目を、1回目のショーが始まる頃にスタートしました。
 40分ぐらいで、一通りのエクササイズを2セットすることができました。
 使った腕を休めながらストレッチをし、バトンの手慣らしと振りを一通り練習し、残りの時間、ショーをモニターで少し見ました。
 
 2回目のショーは、私にとっては1回目のショーとなり普段の1回目のショーよりも緊張しました。
 周りが2回目の空気になっている中に、後から入ることで、性格上、少し気遅れするのかもしれません。
 身体がもぞもぞする落ち着かない自分に気がついた時にはいつも、“楽しむことがすべてをかき消してくれる”と、改めて自分に言い聞かせます。
 今日もそう自分に言い聞かせ、バトンのシーンのキャプティビティではステージに飛び出しました。
 エピローグでは、先生方が立って、大きく手を振って下さっている姿が目に入りました。
 何度もお越し頂いていますが、ダイアナを演じている日にご覧頂けたのはこれが初めてで、とても嬉しかったです。
 ショーの後は、お食事をご一緒させて頂き、楽しい時間を過ごすことができました。
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