ありさの日記

 『ラスベガスの澄み渡る青空より』

誰のサイズ?

2011-09-29 | 日記
 朝起きて、いつものようにPCを開き、友人からのメールを開けるとウィルスの警告・・・それ以来、インターネットが繋がらなくなってしまいました。
 何度再起動しても結果は同じで、余計なことをするのも怖く、一旦諦め、気になりながら、出勤しました。

 スペアウーマンのコスチュームフィッティングがあり、黒い革の衣装を試着してみました。
 私のサイズに合わせた初めてのものだと聞き、どれだけフィットするのかと少々楽しみに着けかけて、ワードローブの人方も目が点・・・ファスナーを無理やり閉めなければならず、もちろん呼吸は全くできない状態でした。
 11cm広げるとか・・・全く太った覚えもなく、一体誰のサイズに合わせて作って下さったのか不明なまま、モントリオールに送り返されることになりました。

 1回目のショーはキューだけの出演でしたが、途中でステージマネージメントのライトが声をかけてきました。
 何か急な変更でもあるのかと思い、構えて聞き始めると、“この数カ月で、バトンのシーンも、キューも、すごく良くなったね”と、いつものさらっとした優しい口調で言ってくれました。
 毎日同じ仕事場にいる方から改めてそのような言葉を頂けることも、とても有難いことです。

 昨日バトンのシーンで気になったライト・・・1回目のショーでのんのんさんが気にならなかったとおっしゃって下さり、2回目のショーでステージに立つと、あのまぶしかったライトはなくなっていました。
 昨日は間違って付いていたのかもしれませんが、とりあえず、なくなり、安心しました。
コメント
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