ありさの日記

 『ラスベガスの澄み渡る青空より』

ハムスターみたい

2011-09-22 | 日記
 今日は、1回目のショーは全シーン、2回目のショーはキャプティビテーからの出演と、頭では分かっていたはずでしたが、なぜか、2回目のショーでバトンの演技をしない錯覚に何度も陥り、自分に何度も言い聞かせました。

 1回目のショーにスクールのあやちゃんが、ご主人、息子のあむくん、ご主人のご両親と観に来てくれました。
 小さなあむくんに夢を・・・と思うと、とても緊張してしまいました。
 ショーの後、あむくんの笑顔を見ることができ、私も嬉しくなりました。
 ご家族の皆さんにも、お楽しみ頂けたようで、本当に良かったです。

 2回目のショーは、キャプティビティからの出演でしたが、このシーンへの繋ぎで何かに問題があったようで、少し曲が延ばされました。
 このシーンからの出演で、いつもと違う感覚でいたこともあり、曲やアーティストの演技のタイミングが変わったことに気が焦り、ケーブルを運ぶバイグーが舞台のそでに戻ってくるのを待つのを忘れて出てしまいました。
 後からバイグーに謝りに行くと、危ないので、パスレールのエアバッグ側に寄り、客席側を開けてくれ、全て良かったから、問題ないと優しく言ってくれました。
 
 2回目のショーの後、あやちゃんとご主人、あむくんにバックステージを案内しました。
 トレーニングルームに入った瞬間、今までおとなしく付いて歩いていたあむくんは、走り出し、ここが暴れても良い場所だと分かっていることに驚きました。
 練習用のケージで写真を撮ろうと中に入ったあむくんは、中で足を進め、自分でころころと転がし始めました。
 運動神経の良さにびっくりしたのと同時に、嬉しそうに転がすあむくんの姿が、ハムスターがリングの中で走っている姿に見え、思わず笑ってしましました。
 ご家族で観に来て頂き、お楽しみ頂けたようで、本当に良かったです。
コメント (2)
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