ありさの日記

 『ラスベガスの澄み渡る青空より』

新しいキャッチ

2011-09-21 | 日記
 今日もペンデュラムのトレーニングが1時間ありました。
 最初に一人でするスイングを確認し、先週も練習した最後のキャッチをサスーンと練習しました。
 その後、もう一つの新しいキャッチをエマとやってみることになりました。
 こちらは、5か月以上前にやり方を一度習ったきりでしたが、エマに説明してもらいながらやってみました。
 このキャッチは、真ん中でお互いをつかんだ後、お互いに足を押し合って、回転しながら戻るもので、ただでさえ力の弱いことに加え、これでいいのかと様子を見ながらすることで、更に押し方が弱くなってしまいました。
 エマにアドバイスしてもらいながら、少しずつ形になりました。
 こちらのキャッチも、練習はまだまだ必要ですが、できるようになる可能性を感じることはできました。
 キャッチをする時に、いつも言われることは、しっかり身体をしめる、しっかり相手をつかむ、しっかり足を引き寄せる・・・すべて自分ではやっているつもりですが、アクロバットの皆さんからすると、まだまだ弱過ぎるようです。

 バトンの演技のあるキャプティビティのシーンにのんのんさんが復帰されました。
 私はその他のシーンをすることになっていたので、前のシーンが終わり、トレーニングルームでバトンの演技を一通りし、グリーンルームのモニターに行きました。
 見ながら、緊張し、手には汗がにじみ出て、身体中が熱くなり、息がつまりそうにながら・・・ただただ、気持よく踊れるようお祈りしました。
 無事に終わり、身体中の力が抜けました。
 まだ完全でないとご自身がおっしゃっているだけに、少し心配ですが、完全復帰に向けて順調に進んで行って頂きたいです。

 今日は2回目のショーが貸切り公演ということで、どちらのショーも30分早く始まりました。
 30分ずれたでけですが、時計を何度も確認し、行動パターンを考えてしまいました。
コメント
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