ありさの日記

 『ラスベガスの澄み渡る青空より』

日本滞在を終え・・・

2011-09-06 | 日記
 7日間の日本滞在を終え、ラスベガスに戻りました。

 帰国の翌朝から取材、レッスン・・・毎日朝から夜まで色々な予定がありました。
 台風の速度が遅く、予定していたレッスンができなくなってしまった日もありましたが、暑い体育館で、汗だくになりながら練習に励む子供から大人までのメンバーみんなと一緒にレッスンすることができ、心が洗われました。
 
 日本滞在最終日には、今年末にクローズしてしまうZEDを観に行きました。
 せいしくんの3年間努めてきたことへの敬意と共に、私にとっては最後となるショーをしっかりと目に焼き付けました。
 先日ラスベガスでお会いしたZEDのフィジオの容子さんや一緒に観に行った親友のけいちゃんとご主人に会うことができることだけでもとても楽しみにしていましたが、思いもよらず、せいしくんのお父様、お母様にもお会いすることができ、驚きと同時にとても嬉しい気持ちになりました。
 次の予定があり、皆さんとゆっくりお話する時間はなく、会場を後にすることになりましたが、詰まっていた予定の中、うまく時間が取れたこと、そして大切な方々に一機にお会いできたこと、すべてがなるべくしてなったことのような気がしました。
 大急ぎで大阪に戻り出演させて頂いたテレビの生放送も、取材内容も上手く取り込んで下さっていて、素敵な特集にして下さっていました。
 あまり緊張することもなく、その場を楽しませて頂きました。

 今回も予定はぎっしり詰まっていましたが、忙しさよりも充実感を感じました。
 7日間の日本滞在で頂いたたくさんのパワーを身体に蓄え、日本を出発しました。

 飛行機は順調・・・サンフランシスコでの入国審査が混んでいて、ラスベガスへの飛行機に間に合うのかハラハラしながら、搭乗口まで猛ダッシュすることになりましたが、無事に乗り込むことができ、予定通り、ラスベガスに到着しました。

 ミュウを獣医さんの所に迎えに行くと、お昼寝をしていたのか、きょとんとした表情で抱かれていましたが、私に気がつくと、ひょろひょろのしっぽを一生懸命振って、いつものペロペロが始まりました。

 10日間の外泊で、覚えていた習慣を忘れてしまうのではと心配していましたが、アパートに着くと、当然のように、お水を飲み、決まった場所でおトイレをし、自分のおもちゃで遊び始めました。
 何も問題なく、今までの生活を再開できそうです。
コメント
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