ありさの日記

 『ラスベガスの澄み渡る青空より』

たまたま・・・

2011-06-14 | 日記
 1回目のショーのバトンの演技の最後のWトスで、同時に投げた2本のバトンの間隔が近すぎ、投げた瞬間、ぶつかるか、1本は落ちると、ミスしてしまう覚悟をしました。
 案の定、キャッチしたい位置にある左手をバトンが通過してしまったので、諦めて右手で1本だけでもキャッチしようと後ろを向くと、背中に準備した右手に2本とも入ってきました。
 自分でもびっくりしながら続きの演技をしました。
 私の演技を見てくれていたアーティストも、初めて見る取り方に驚いたようです。
 アイヴンに“Good catch!”と声をかけてもらい、“私もびっくりした・・・”と笑いました。
 たまたまでも手に入り、助かりました。
 もちろん、意識的にできるものではなく、2回目のショーでは、普通に左右それぞれの手で、1本ずつキャッチしました。


コメント
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