歌わない時間

言葉と音楽について、思うところをだらだらと。お暇な方はおつきあいを。

日テレ見ながらNHKを聞く

2006年01月03日 | メモいろいろ
大学駅伝の復路。箱根湯本あたりから、日テレのテレビ画面を見ながら、NHKのラジオ中継を聞いていた。やっぱりこのスタイルでしょう。

ラジオの実況アナは、例の「放物線」の、刈屋さんだった。刈屋さんは確か去年も往路か復路かの実況担当だったのだが、昨日の工藤さんとくらべると、どうももう一つ安定感に欠ける、というか、バタバタしながらしゃべってます感が否めない。あれは日テレとの間に業務提携の段取りがついてるんだろうから別に後ろめたいことはないんだとは思うが、刈屋さん、日テレの画面を見て、画面に表示されるさまざまなデータに頼ってしゃべってるのが手に取るように分かる。

順天堂のキャプテンがフラフラしはじめて、ああ今年も結局駒沢かと思ったら、いつの間にか亜細亜大がやって来て、そのまますーっとゴールしちゃった。今年は(というか今年も)面白かった。

それにしても、やっぱり、中央大学と日本大学が対戦すると(たとえば野球とか)、日中戦、とか中日戦、とかいうんでしょうか?