Catch the words

from Shizuoka/name is "slide"

きょうだい

2018-10-28 | Weblog
10月28日、日曜日。
午前8時31分。
晴れ。


雲ひとつない晴れた空です。
太陽が眩しく輝いていて、秋桜の花びらが透けて儚くみえます。
山茶花の葉がキラキラとしています。


山茶花の葉が輝いている風景が今年もまたやって来ました。
そういえばこの間、山茶花の花が咲いている姿を見つけました。
多分、一番乗りの開花組なのではないかなと思います。


10月はあとわずかだけど、まだあたたかいです。
朝晩は、スースーするなと思うけど
毛布を掛けて眠ったりするけど
暖房はまだつけなくても大丈夫です。


暖房が要るようになるのはいつぐらいからだったかな?
毎年のことなのに毎年忘れてしまいます。11月後半くらいからかな?
本当に思い出せなくて、本気で心配になります。



なのだけど
まだ暖かくも感じるけれど
昨日は、冬の雰囲気というかな、冬の気配の風が吹いたような
そんな気がしました。


半袖の男性を見かけたりするくらい
あたたかさを感じたりしたのだけど
でも、冬の音がしたような
気配がふわりふわりと吹いていったような気がした昨日でした。


春には夏の
夏には秋の
秋には冬の
冬には春の
気配がすることが、或る日突然あったりするのです。
僕の気のせい?かもしれないのだけど…


“いやいやまだ次の季節には早いでしょ?”
というフライングなタイミングで
或る日、1日だけあるのです。
毎季節、どの季節にも
次の季節の気配がある日が1日だけあるのです。
北風吹く、手がかじかむような冬は、まだまだと思うのにね?


こんなとき毎回思うのが
次の季節の神様がちょっと早めに様子をみにきたのかな?
と、思ったりします。
様子をみるというかなんというか
なんと表現したらいいか分からないけど。


季節の神様という存在はいらっしゃるものなのか
全く分からないけど
次の季節の神様が様子を見に来たのかな、と
勝手な想像で申し訳ないけれど。



そうそう、山茶花(さざんか)が咲いていました。
山と茶と花で“さざんか”
なぜそう読む??と思ったりもするけど
“山”と“花”は分かる気もするけれど
“茶”の文字が入るのは“なんで?”と思ったりもします。


でも、山茶花の葉は、お茶の木の葉に似てるなという印象だから
それで“茶”が入るのかな。椿も似ています。兄弟みたいな?
広辞苑で調べてみよう。



“さざんか・山茶花”(字音サンサクワの転)
ツバキ科の常緑小高木。四国・九州の暖地に自生。
高さ約三メートル。葉は厚い。
秋から冬にかけて白花を開く。
八重咲・一重咲、淡紅・濃紅など園芸品種が多く、庭園・生垣などに植栽。
種子は大きく、油を採る。材は細工物にする。
ヒメツバキ。漢名、茶梅。


“つばき・海石榴・山茶・椿”
①ツバキ科の常緑高木の総称。
ヤブツバキは暖地に自生、高さ数メートルに達し、
天然記念物指定のものも多い。
葉は光沢あり、革質。春、赤色大輪の五弁花を開く。
……(長いので以下略)m(_ _)m……


“ちゃ・茶”
①ツバキ科の常緑低木。
中国南西部雲南地方の温・熱帯原産。
葉は長楕円形で厚く表面は平たく光沢がある。
10月頃葉腋に白花を開き、観賞用の紅花種など多くの変種がある。
果実は扁円形で、開花の翌秋に成熟し、通常三個の種子がある。木の芽。
……(以下略)……m(_ _:)m


みんなやっぱりツバキ科ですね、葉が似てるのも納得です。
ツバキは山茶とも書くのですね、勉強になりました。



秋のポカポカを感じる日曜日
ゆっくりおだやかに

良い日を!







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2018-10-27 | Weblog
10月27日、土曜日。
午前8時31分。
曇り。


雨が降っているかのような空だけど降ってはいないようです。
笹の葉の雫が小さく沢山ついています。
写真を撮っていたら鳥が鳴きながら飛んでいきました。


あれはヒヨドリかな?
ヒヨドリは、夏の間は見かけないような気がするのだけど
気のせいなのかな?
秋冬の時期は見かけるなという印象です。


ツバメは晩春、又は、初夏から夏の間という印象
カワセミも夏という印象だし
ウグイスやメジロは春という印象で
それぞれの印象の季節があるけど


ヒヨドリは秋冬に見かける気がするという印象は合っているのか
気になるので調べてみます。


“ヒヨドリ”
ヒヨドリ科の中形の鳥。
秋に群れをなして木の実をあさり、ピーヨピーヨと鳴く。
ひよ。


なのだそうです。
これは携帯内の簡易辞書で調べてみました。
うーん、もう少し知りたいかもです。


ということで
いつものように広辞苑(第四版)で調べてみようと思います。
窓の外ではヒヨドリが何羽か鳴いています。


窓から見てみたら、ヒヨドリが電線にとまっていました。
なかなかゆっくり見られないので
カーテンの隙間からこっそり観察してみました。
ものすごい可愛かったです。
お腹の羽毛が風でフワフワしていました。
数分、眺めてさせてもらい、目の、心の保養になりました。


話が逸れてしまいました。
そうでした、広辞苑でした。
調べてみます。



“ひよどり・鵯・白頭鳥”
スズメ目ヒヨドリ科の鳥。
大きさはツグミぐらい。
大部分青灰色で、頭の羽毛は柳葉状に立ち、耳羽は栗色。
山地の樹林に繁殖し、秋、群をなして人里に移る。
波状に飛ぶ。
鳴き声は「ひいよひいよ」とやかましい。
日本に広く分布。ヒヨ。ヒエドリ。



“鳴き声は「ひいよひいよ」とやかましい。”のところで
ちょっとちょっと、失礼な…と思ってしまいました。
やかましいって…やかましいかな?
僕は好きだけどな、ヒエドリのあの元気いっぱいな声。


ウグイスやカナリアなどの美しいさえずりも
きれいな鳴き声も
あたたかな響きは大好きで
きこえてくると幸せ気分になるけど


ヒヨドリのあの美しいとはいえないのかもしれない
広辞苑でやかましいと表されてしまう鳴き声かもしれないけれど
でも、あの元気いっぱいな声
絶妙な高さと音量がミックスされた鳴き声
好きだけどなぁ。


手に息をかけて温度を求めるような冬の寒い日なんかに
あのヒヨドリの


「こんな寒さがなんだ!俺(私)は今日も木の実を見つけるぜ!
栴檀の木が近頃少なくなったなぁ!
でもな、今日も探すぜ!生きるぜ!空を飛ぶぜ!」


…と言っているような
叫んでいるような
潔いというか
元気いっぱい、パワフル全開で鳴いているあの鳴き声が
子供の頃から好きです。


それをそうか…やかましいという表現になっちゃうか…。
ヒヨドリくん(さん)、ガンバです。
ファイトだよ。(心の声)


…と、やかましいという表現に僕が落ち込んでどうする。
でも、印象や価値観はそれぞれ、千差万別だから仕方ないかな?
秋が好きな人もいれば好きでない人もいるし
いろいろですもんね。


“みんなちがって、みんないい”
金子みすゞさんの詩にありましたね、
“私と小鳥と鈴と”
偶然なも“鳥”というワードがありましたね。



小雨だけど降ってきました。
雨の中でもヒヨドリは元気です。
雨と鳥と元気と

良い日を!







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boogie

2018-10-26 | Weblog
10月26日、金曜日。
午前7時28分。
晴れ。


雲が空に作る模様が素敵です。
あんな雲を絵に描けたらなぁと思うような
光と影が絶妙?な空でした。


昨日は暖かな日でした。
が、今日はどうなるでしょう?
今のところ、寒いということなく
寒くなく暑くなくな感じです。(家の中)


上の文、“く”と“な”が多くなってしまいました。
“なくなくなくなくなくなくない?”
と歌っている曲を思い出して流れ出しました。
何ていうタイトルだったかな?


“ダンスフロアーに華やかな光、僕をそっと包むようなハーモニー”
その昔、好きで聴いていました。
CDも買ってよく聴いていたのに
なのに、だのに、タイトルが…出てこない。(・_・;)


そう、よく聴いていたのにタイトルが出てこなくなってしまうという…
機能低下が著しい脳ミソです。
いい歳になったゆえに仕方ないところがあるのか?
こんな時、認知症の文字が浮かんできますよ。


すぐそこまで思い出しそうな雰囲気はあるのだけど
栓が抜けないというか
もどかしい出てこない思い出せないタイトルです。トホホ…


と考えていたら
歌をうたってみたら出てきました!
歌詞の中にタイトルが入っていました。
そういえばそうでした。
バカだねぇ…と自分で思いました。
思い出せて良かったです。^^


“今夜はブギーバック”でした。(タイトル)
聴いていた頃から月日は大分流れたけれど
今も好きな曲のひとつです。



“寒くなく暑くなくな感じ”と書いて
ふと思い出したフレーズから
タイトルを思い出して(やっとのことで)
当時のことも思い出しました。


愛用していた帽子やジーンズ
スニーカー
人とすれちがう歩道の風景
CDを買った店
行ったことのないパーティーを想像したっけ。


懐かしい風景をポツポツと思い出します。
都会のパーティーとはこんな感じなのかなぁ…と
曲を聴きながら想像していたっけ。


何となく、せつない感じ
刹那的なものを
当時を生きる現代的な刹那を感じるような印象で
カラッと明るいようでいて、でも甘美で刹那的で
無数の瞬間が繋がっていく純粋な時計の針のような
そんな印象の曲でした。


メロディーだけでなく歌詞も好きで
名曲というものは
メロディーと歌詞が運命の出会いをしているなと思います。
そのメロディーにはその歌詞が
その歌詞にはそのメロディーが
ピッタリはまっている気がする世の中の名曲達。



懐かしくて、思い出せて良かったです。
久しぶりに聴こうかな当時購入したCDを。
いつもの音楽も聴きながら
前に聴いていた音楽を聴くのも良いね?
昔の自分と今の自分と
変わったようでいて変わってないのだなと思いながら。
いい歳になると、こんな楽しみ方も良いかもしれないですね。


やっぱり、自分は自分なのだなぁ。
好きなものはずっと好きなのだね。
基本は変わらないなと思ったりします。



今日は、今はお晴れ気味な天気だけれど
だんだんと雨の空模様になるとか。
昨晩、満月を眺めておいて良かったな。
今日は折りたたみ傘を持って

良い日を!







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テラス

2018-10-26 | Weblog
月と雲と光と町と
星のカフェテラス
灯で浮かび上がる道
忘れてしまったものを
思い出す方法は
すーっと深呼吸して
満月に祈る

いつもそこにある
生まれる前から
だから
祈る
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日付

2018-10-26 | Weblog
10月25日、木曜日。
午後22時35分。
満月夜。


満月が雲のそばできれいです。
いや、きれいというより
綺麗という言葉ではなくて
どんな言葉で満月を観た時の気持ちを言い表そうかと
考えてみるけれど思い付きません。


綺麗という表現では何だかしっくりしないのですよ。
でも、言葉にするのが下手なので思い付かないです。
ボキャブラリーがないなぁと思います。(>_<)



月で思い出しました。
月という地球にとって、なくてはならぬ星です。
あの綺麗だけでは済まされない魅力を放っている
月です。


その月に行ける時代がやってくるのですね、
月旅行という言葉はあっても夢のもの
現実には無いものという認識だったけれど
少し前にニュースで観たのだけれど
日本男性の方が月旅行に行くことになったということで
ついに現実になる時代になるのですね?


スゴイことです。
あの月へ行くだなんて…スゴイことです。
ニュースを知った時、ビックリもビックリ
ものすごいビックリでした。


月に降り立つの?と思って聞いたら
母に教えてもらったには
月の裏側?をグルッと回ってくるのだそうです。
月の裏側…やっぱりビックリです。(°д°;;)


近くでみる月はどんなに綺麗でしょうか。
海とか山は、どんな風にみえるのでしょうか。
もしも、月に誰かいたらどうするのでしょうね。(月の住人とか)
行ってみたいな、月に。


いくら綺麗でも
称賛しても月までは行けないですから
そんな時代が来るのかと思ったら
未来になってきたのだなぁと思うニュースでした。



居眠りしてしまでた鋤きに
日付が代わりました。
こうして書いていると眠くて瞼が自然と閉じてきてしまうので
今夜はこのくらいにしますね。


では、爽やかな空と満月の光と
お休みなさい。







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