気付き

１０月８日、月曜日。
午前７時３８分。
晴れ。


晴れた空の朝は、光がふんだんに含まれている気がします。
カーテンを開けてパァーッと晴れ空がみえると
ありがたいです。


今日も太陽が眩しいです。
台風前後は、こんな眩しい太陽を目にしていたっけかな？
太陽は出ていてもそれどころじゃなかったというか
ありがたや〜、となる余裕が無かったような。



時々、職場のことや人や、落ち込むことがあるけど
昨日も小さなことだけれどあって
おまけに今朝見た夢は怖い夢だったし
カーテンを開けて晴れた空を観るまでは
“ハァ〜…”なんてため息が出てしまう雰囲気だったけれど


やっぱり太陽は太陽の良さが
月には月の良さが
星空には星空の良さが
それぞれの良さがありますね。
あるのだなぁ。



いい歳になっても悩みはあるもので
それも、ひとつやふたつではないけれど
例えばコンプレックスの類い、
最近になって自分の悩みのひとつが
一番の悩みが
“あれ？これがコンプレックスというもの？”
ということに気付きました…。


“最近”なんて書いているけど
実をいうと気付いたのは
“ついさっき”
です。(T‐T)


そうか、ずっとコンプレックス(劣等感)と生きてきたのだなぁ。
そうか、と。


幼稚園にあがる前からその悩みはあったのですよ。
でも、その感情が劣等感(コンプレックス)とは気付いていなかったという…
わけのわからない僕だけれど
鈍感にも程がありすぎて
超ウルトラ鈍感の自分なようです。


説明がやっぱり下手なのだけど
物心つくかつかないかの小さな頃から
自分自身の悩みはずっとあって
悩みは大きくなったり小さくなったりを繰り返しながら
いい歳になってもやっぱりざっくりとあるのだけど


これがコンプレックスというものなのか、と
今朝、やっと(かなりのやっと)、気付きました。(>_<)



幼稚園前からの悩みなので、このコンプレックスというもの
簡単にはなおりそうもないなと思うけど
ならば、どう受け入れてきたか
これからもどう受け入れていくのか


晴れた空や草の間を行き来する小さな生き物や
好きな風景など
心がホッとする風景でも観ながら
キャッチしていけたらな。



これがコンプレックスというものなのだと
気付いたところで、あまり心持ちはそんなに変わらないね？
ああそうかと思うだけで
目の前の景色は昨日も今日も同じなのだから。


ただ、気付くのと気付かないのとでは
ちがうかもしれない。
自分はコンプレックスがあるのだ
と、気付くのは、
多分だけど
気付くのは良いことのような気がします。


でも、いい歳をしてコンプレックスが…などと言っているのも
ちょっと(かなり？)恥ずかしいので
こっそりとコンプレックスをポケットに入れて
普通に世界の隅っこに真面目に生きていられたらなぁ。



そんなことを、ふと思ったり気付いたりの
今朝の窓辺でした。


そうか、ずっと小さな頃から悩んでいたことは
コンプレックスだったのか。
信じられないくらいの鈍感ですね、トホホ。



空は光が沢山含まれていてきれいな空です。
鳥が鳴いています。
良い声で鳴いています。


今日も暑くなるのかな？
１０月だけど
熱中症などには気を付けて

良い日を！







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