Catch the words

from Shizuoka/name is "slide"

CDbook

2018-10-23 | Weblog
10月23日、火曜日。
午前7時03分。
晴れ。


今朝は、淡い水色の空です。
淡い水色に淡く薄く白い雲が流れるように浮かんでいます。
普段、あまり聞かない鳥のさえずりが聞こえてきました。



ああいった鳥のさえずりが聞こえてくると
“何ていう鳥かな?”と
名前を知りたくなって
その姿を見てみたくなって
あたりをキョロキョロとしてみるのだけど
どこでさえずっているのやら?
その姿は拝めませんでした。


ヒヨドリはピーッ!という甲高い勢いのある感じ
雀はチュンチュンと短く可愛らしい感じ
鳩は、ポッポー、ポッポー…と低く気だるいけれどユーモラス


という
我が家ではだいたいこの鳥達のさえずりが聞こえてくることが多いところ
今日は、いつもと違う、ニューフェイスなようです。


でも、ニューでもないかもしれない
僕が覚えてないだけかもしれないね、
前にも増してボケボケした脳ミソなので、その可能性もあるかもです。



一応、“bird songs”というCDを持っているのだけど
“bird songs2”も持っているのに
バードソング(さえずり)が聞こえても分からないです。


確かこのCD
part3も出ていると思うけど持っていないです。
CDというか、解説が載った本も付いているので
CDブックというものです。



ウグイスなど名さえずりの鳥はもちろん
カラスのカァーカァーまで入っていました。
カラスも、ハシブトカラスとハシボソカラスとあって
その両方のさえずり…というのかな?カラスは鳴き声?
が入っているCDブックです。


かなりずっと聞いていないけど
買った当時はよく楽しんでいました。
きいていると、まるで山や森の中にいるような気になるというか
森林浴をしているかのような
聴いているとそんな気分になったものでした。


カラスの時は森林浴気分ではなかったけどね、
でも、頭の中のイメージは
今のちょうど秋の季節のイメージの
カラスが稲が実る田が広がる上空を
山のねぐらに向かって飛んでいくイメージ
濃いオレンジ色に色付いた柿が
たわわに実る柿の木がその姿を見上げている
というイメージが湧きます。


森林浴気分のバードソングも
日本の原風景気分のようなバードソングもリラックスできる
そんなバードソングブックです。


買ったのは昔のこと
未成年の頃、まだ少年のような頃のことです。
趣味が若者らしくなかったかもしれません。
盆栽なども好きでしたから…。
恐竜も好きだったし。


でもその一方で、ディズニーランドだ、カリブの海賊だの
ミッキーラブだの、プーさんラブリーだのでしたから
昔からへんな人だったのだね?


バードソングを夜な夜な聴き
クラシックや50’s音楽を夜な夜な聴き
植物はサボテンに興味を持ち
映画雑誌を毎月買い
ディズニー大好きな十代の頃
懐かしいあの頃です。



小・中・高校と一貫してそんな感じでした。
なので数少ない友人とも話が合わなかったかな?
当時人気があったドラマやアニメの話についていけなかったあの頃
やっぱり、へんな人だったかもです。
“かも”じゃないか。ジャスト?(>_<)



今日の天気はどんな天気かな?
天気予報だと曇りなのかな?降らないと良いなぁ。
空は曇りでも心はなるべく日向で

良い日を!







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autumn

2018-10-23 | Weblog
この秋
初めての柿
漆器の上で福与かな顔
窓のそば
揺り椅子が揺れて
オスカー・ピーターソン
風と一緒に流れた
あたたみには透明な思い出が
無数に回転して
この秋









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