Catch the words

from Shizuoka/name is "slide"

greens

2018-10-19 | Weblog
10月19日、金曜日。
午前2時23分。
雨。


窓から観た時は、降っていないと思っていたけど
雨の気配を感じたので手を差し出してみたら
かすかに霧雨のような雨が降っていました。


霧雨というか、かなり小さな雨
小雨です。
小雨の中で新聞屋さんらしきバイク音が響いて
その音の手前で秋の虫が涼やかに鳴いていました。
鈴のような声です。


雨か。
昨日は晴れていたのに、また雨です。
植物、潤うと良いなぁ。



外に出しっぱなしの観葉植物があるのですよ。
葉がペタペタしていたので水をホースでシャワシャワとかけて
風にあてたり、陽にあてたりして
そのままにしてある観葉植物が外にあるのだけど


この小雨、ちょっと心配になってきました。
空気がひんやりしていたし
観葉植物は寒さにどのくらい強いのか
いまいち分からないし、ちょっと心配だなぁ。


明日になったら(時刻的にはもう明日になっているのだけど)
観葉植物、動かさなきゃかな。
葉のペタペタ、治ったかな?
何かの病気か害虫なら予防の薬剤とか買わなきゃいけないかな?


僕の管理の仕方が下手なのだろうなと思います。
この植物はモンステラというもので
最初、買って我が家へ来た時は結構な大きさだったけれど
僕の下手な管理により…我が家へ来た時と比べると
小さくなったなと思います。(申し訳ない)


ある時は、水やりをやり忘れていたとか
風が足りないとか(多分)
日光が足りないとか
あとは、根詰まりも考えられるかもです。


あと、植物に対して鉢が小さいなと
バランスが良くない気がしますし
モンちゃん(←と母が呼んでいます)には申し訳ないです。
お世話が至らなくてゴメンネなのです。


で、植え替えなければと
鉢をホームセンターで買ってきてはあるのです。
かなり大きな鉢で10号以上は確実にあると思うのだけど
目視で何号分かるのは7号くらいまでなので
本当に何号の鉢かは分からないですが
この大きな鉢にモンちゃんにお引っ越ししてもらおうと思ってます。


いつもは小さなのばかりで
あまり大物の植物を植え替えたことがないし
状態が良くない植物を植え替えた途端に枯らしてしまったら…と思うと
やっぱり心配になるけれど
植え替えは近々しなきゃあなと思います。


満身創痍のモンステラのモンちゃん
元気になってくれると良いなぁ。



植え替えといえば
冬が来る前には植え替えをしておきたい植物が他にもあります。
10年くらい前かな?まだそんなに経ってないかな?
それとも、10年以上は経っているのかな?(うろ覚え以下です…)


ディスカウントコーナーの片隅で、たった100円で売られていた
とっても小さな手の平サイズの弱々しいパキラを買ってから
どれくらい経っただか忘れちゃったけど…(・ω・;)


そのパキラが50cmくらいにはなったのかな?
100円で売られていたあの頃に比べたら
随分と成長してくれて
観る度に良かったなぁと思うパキラがいて


一度、植え替えはしたことがあるけど
それからまた大きくなってくれたので、このパキラも植え替えたいなと。
そしてまたいつか未来に
“植え替えしなきゃ”と思わせてくれるくらい
育って
大きくなってほしいです。



今日は、1日、雨なのかな?
インフルエンザが出始めているそうですね、体調に気を付けて
良い日を!







*
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

あうん。

2018-10-19 | Weblog
隅から隅まで
あたたかな陽があたり
影の中には風が吹いて
見上げたら空が青かったら
俯いたら草が青々としていたら
その中に不確かなものが
喜びもたげていたら
世界は地続きで広がって
みんなという文字
阿吽の中で呼吸を始める









*
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

はぎとしか

2018-10-19 | Weblog
10月18日、木曜日。
午後19時36分。
星空。


澄んだ空という風には見えないけど
月と星がやわらかな印象で輝いています。
星が少ないように見えます。


今日は、また昼間は暑く感じました。
扇風機をかけたりして、もう10月は後半なのにね。
でも、空気が乾燥していたような気がします。
ケホケホと咳が出るような。



調べたいものがあって広辞苑を開いたついで
何となくペラペラとめくっていて
目についた言葉に“はぎのつま(萩の夫)”というものがありました。
“つま”なのに“夫”と書くのがですね。
なんだか変な感じです。



はぎのつま(萩の夫)とは、鹿の異称なのだってね。
鹿が萩を妻として訪れるという言い伝えがあるらしいとか。
何となく目について、へぇ〜と思いました。


萩というと、お萩。(オハギ)
秋のお彼岸にはお萩をお供えして
春のお彼岸に牡丹餅(ボタモチ)をお供えしますね?
物は同じでも季節で呼び名が違うって、何か素敵ですね。



鹿苑寺(ろくおんじ)ってありますけど(別名、金閣寺)
“鹿”が名前に付いてますね。


さっきの何となく目について気になった“萩の夫”を思い出すと
お萩とか
お寺に名前が付いてしまう“鹿”とか
何か意味があるのでしょうかね?
仏教的に何かあるのかな?


鹿公園とかあるし
神様、仏様のお使いなのかな、やはり鹿は?
そして萩も何かお役目があるのかな?




…なんてことを考えていたら
眠くなってしまって
案の定、すっかり居眠りに突入してしまい
気付いたら深夜1時…。(>_<)


鹿と萩について
何か意味があるのかな、あるのだろうなと思った
ひとときのことでした。


ではでは。







*
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする