砂利道

いつも
手を振る砂利道
見えなくなるまで
戻らない幼い日のこと思い出し
そうずっと
いつも

見えなくなっても
砂利道の向こうへ消えていっても
いつも
愛しく思うからこそ
空には祈りを









*

ａｒｃｈ

１０月２１日、日曜日。
午前１時２９分。
星空。


窓を開けると、澄んだ空気が心地好くて
思わず深呼吸する前に
月と星が沢山瞬いている星空に魅了されます。


昨日(２０日)は雨が降って
ほとんどがお天気雨で
ポツポツ降るお天気雨から
ザーザー降るお天気雨までいろいろなお天気雨の日で
虹まで出てくれて
そんな雨の後の星空は、やっぱりきれいだなと思いました。


見ていると、星空の中を
夜間飛行機が音も無く空を渡っていきます。
聞こえてくるのは、虫の声と何かの生き物(クェッ！って…)の声と
新聞屋さんのバイクの音だけです。


クェッ！
…ってなに？
澄んだ星空、静かな町に突然聞こえる“クェッ！”に
な、な、なんだ今のはっ？？…でした。(・ω・;)(;・ω・)


ロマンチックな静かな星空の片隅から突然響くクェッ！に。
ふいにチョコボールを思い出しました。
鳥かな？
それとも、タヌキとかハクビシンとか…そんな野生の生き物かな？



昨日は、お墓参りに行ってきました。
ご先祖様の命日と思っていったら、日にちが全然ちがっていて
あれ？あらら？…となったけど
心の中で謝りながら
もうすぐ曾祖母や祖母の命日が近いので
そのお祈りをして合掌してきました。


お墓にお供えした花に小さな蝶がいたようで
僕は、何か今飛んでた？と一瞬見た気がした程度のチラ見だったのだけど
母が見ていたようです。

命日を間違えてしまったけれど
“まぁいいよ、気にするなよ”と言ってくれている気がして
勝手な解釈なのだろうけど
そういう希望的観測に思ってしまいました。


お参りの後、ポツ、ポツと雨がそ〜っと降って
これまた勝手な解釈をしてしまい
恵みの雨、優しい雨のように思いました。


…が、その後じょじょに雨は本降りになって
優しい雨ではなくなって
ついには稲妻が走り(横向きに走っていました)
雷が鳴って
スコールのような雨が降ったりして
でも、常に晴れた空がどこかに見えていて
日が当たっていて


でも、雨が降っている間は、ずっとお天気雨だったりしてね
不思議な天気の日でした。


ちょうど見た時には
稲妻が横向きに走っていたのですよ。
そんなことってあるのですかね？


日が沈む前には、大きな虹が出ていました。
おとといにも虹を観られたので２日連日での虹ということで
綺麗なものを見せてもらえ、かたじけないでした。


虹を観たのはどれくらいぶりだったかな？
どれくらいぶりか忘れてしまうくらい久しぶりの虹は
ありがたやの、ありがとうでした。



…と、書いていた真夜中、眠ってしまい
昨日も日付変更線前には眠ってしまったし
眠気にますます弱くなってしまったような…(>_<)


情けないなと思うけど
やっばりいい歳になって疲れやすくもなったかもしれないし
ところどころ綻びが見えてきたのも確かなので
無理をしないようにとは何気に思う今日この頃です。m(__)m


やりたいこと、やらなきゃならないことは沢山あるのに
そんな調子だからいろいろ滞っています。
でも、無理はなるべくしないように…なので
諦めの境地です。(←ちょっとおおげさです)



今日は、暑いくらいのようです。
空は晴れて、お出かけに最適な季節の日曜日
いろいろと安全に

良い日を！







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