ブログ日記 日々のうつろい 

退職後パソコンとガイドのボランティアをし、カラオケ(ポップス)やダンス等で生活を楽しむオジサンのブログ。

Aの店、そして区民センターダンス教室②

2013-09-20 23:30:00 | 日記

 今日は昨日に比べると少し蒸し暑いとなったが、朝方は曇り空だった空も少しづつ晴れてきたから気持ちがいい。

 今日の午後からはしばらく行けなかったAの店に行く予定にしているが、それが終わったら近くのスーパーで買い物をしてバスで戻り、それから夕方区民センターで行われるダンス教室に行くことにしている。

 ところでそれまでの間(午前中)に昨日のブログにも書いていたように「日本人のルーツ」の最終回(回)を見ていた。

 そしてゲームやメールのチェック、そしてニュースを見るのも怠らない。そうしているうちにも自宅を出る時刻が近づいて来たので出かける準備をする。

 Aの店に行く前にはいつもの様に昼定食を摂るために会席料理店に向かったが、いつもだったらバスに乗って一番会場に近いところで降りるが、 今日はバスが出た後だったので途中から歩いて行くことにしたが、日差しは結構キツイ感じである。

 分少々歩いてI会席料理店にやって来て、中に入ると土間にあるつあるテーブルのうち番手前のテーブルだけが空いていたのでそこに座る。

 今日のメニューはナマブシの煮付け、?ウオの南蛮漬け、そしてハモのフライだったが、ハモのフライにした。

 すぐに高齢の女性(歳代)が店に入って来た。

 テーブルが塞がっていたが、私だけが人で座っていたので「相席よろしいでしょうか」と言われたので「どうぞ」と言って座ったが先ほど店に入る前に歩いていた時に追い越した女性である。

 身体が斜めに傾いてゆっくり歩いていた女性だったが、上品な感じの人でナマブシの煮付けを頼んでいた。

 やがて料理が運ばれてきて食べたがハモのフライはなかなかおいしく今日はこれにして正解だと思った。

 食事を終えてAの店に行くと担当の女性から「いらっしゃい、久し振りですー」と言われる。

 客はいつも番にやって来るO氏人だったが私が入った後にすぐ男性客がやって来た。

 その後からも間を空けて客が入って来て人程になったが、その頃までに曲ほど歌っていた。

 いつも私とO氏は向かい合わせに座るが、O氏に「最近奥さんを見かけないけど今日は来られないのですか」と訊くと「今日は買い物に行ったがこの後来ることになっている」ということだった。

 時を回った頃O氏の奥さんが店に入って来て挨拶を交わしたが、その後は客足も途絶える。

 O氏の奥さんがやって来て巡して時を過ぎて少し経った頃にO氏夫妻はいつもの様に早い目に店を出て行った。

 その後も時ごろまでに少しづつ抜けて客が人になったが、ここからが私のレッスンタイムである。

 最近歌ってない曲を中心にしていわゆる思い出し歌いである。

 以前にもブログに書いたように季節や月を表すタイトルや歌詞の中に出てくる特定の季節あるいは月がある曲はその時期やその月にしか歌わないということを貫いているのである。

 今日も今の時季に春や冬のタイトルの曲を歌っている人がいるが私はその時季や月にしか歌わないことにしているのである。

 今日歌った曲の中に浜田省吾の「初秋」があるが秋に限らず「初、中、晩」という風に同じ秋でも分かれて区別されている。

 つまり春は月で夏は月、秋は月、そして冬は月と翌年の月ということになる。

 今月月は初秋となるからこの曲は月にしか歌わないのだが、年の内月にしか歌わないとなると歳をとったせいかメロディがすんなり出てこないことがあるので客がある程度帰って少なくなったときにレッスンをするのである。

 その他にも歌詞の中に「月」という特定の月が出てくるこれも浜田省吾の曲で「丘の上の愛」があるが、月にしか歌わないので今日はこの曲も歌った。

 浜田省吾の曲には特定の月や時節を表わすタイトルや歌詞が多いのでハッキリそのことを表わしている場合は先述したようにその月や時節にしか歌わないことにしているのである。

 ということで最後に客が私ともう人の男性だけになったので私はレッスンしたい曲と共に担当の女性とデュエット曲を曲続けて歌うことになった。

 途中で担当の女性も曲ソロで歌いだしたのでそれらの曲を歌い終えたら分を過ぎたので帰りにスーパーに寄って買い物をする予定にしていたが、バスの時刻まで残り少なくなってきたので直接バス停まで歩いて行く。

 というのもこのバスに乗れなければ次のバスまで時間程待たなければならなくなるからである。

 自宅に戻って来てしばらくくつろいだ後、次は区民センター方面行のバスで区民センターにやって来た。

 月に入ってから今回のシリーズが始まって今日で日目であるが、前半は今回初めて習うクイックなのでついて行くのに一生懸命である。

 今日は今まで回行なった分の復習が中心で、追加ステップはつだけであったが、休んでいた人達にとってはパニックである。

 覚えてしまえば何でもなく簡単に思えるが、覚えるまでが大変なのである。

 後半のルンバにしても馴染みのステップの連続だけならその順番さえ覚えればどうってことはないが発展系のステップは初めて体験するので身体が覚えるまでは異質なものに思えてきてなかなか大変である。

 この会場の先生は代ぐらいで、代ぐらいの助手を務める女性と一緒になって実際に踊ってくれるのでわかりやすいが、それでも覚えるまでが大変である。

 ところで今日はいつもやって来るMiさんは仕事で県外に行くので帰りの時間は間に合わないから休むとのメールが入っていたが、来週は追加のステップも覚えなければならないことになるから大変である。

 このルンバも先週までの復習が中心で追加ステップはつだけ加えたところで終わった。

 


ボラパソ9月度メンテナンス

2013-09-19 23:16:56 | 日記

 今朝は曇り空で気温も涼しくて気持ちよく起きることが出来たが、晴れ間も覗いているから、つい先日まで雨風が吹き荒れていたとは思えない。

 昨日は朝からずっと高大の授業もあったりして、このところ洗濯が出来ていなかったので今日は溜まった洗濯物を一挙に洗っておきたいということで朝食を済ませたあと洗濯に取り掛かる。

 PCに向かいながら洗濯を行うのはいつもの通りである。

 その後、NHKの報道特集で随分前に「日本人のルーツ」というテレビ番組が放映されていたが、今回はYoutubeの動画で回シリーズがあったので先日から少しづつ見ていたが、今日もその続きを見ていた。

 当時、見たかったテレビ放送だったが見ることが出来なかったのでたまたまこの動画にたどり着いて回目から順番に見ていたわけである。 

 現在の地球上の人類すべてが南アフリカで万年前の骨が発掘されたイブと名付けられたたった人の女性に行き着くのだということである。

 その後万年前にアフリカから世界各地に散っていったということであるが、主にヨーロッパ方面、東南アジア方面、そして中央アジア(シベリア)方面に分かれたということである。

 現在の日本人の顔には氷河期にやって来たシベリアの寒冷地にいた北方系の人たちだけではなく東南アジア系、そして中国大陸や朝鮮半島などあらゆる地域に住んでいた人の特徴を備えた多種多様の人々から成り立っているということである。

 そして日本人らしさというのは一口で言うと日本列島という世界的にも珍しい環境の中で育った樹木の種類の豊富な森林によって育まれたと考えられるということである。

 また稲の栽培は弥生時代から始まったというのが、今までの認識だったが、それ以前の縄文時代からすでに始まっていたということである。

 いわゆる陸稲が中心だが、水稲でも九州では縄文時代の後期に既に水田で行われていたという水田跡が発掘されている。

 これらの事実をたどることによって今現在のボランティアガイドを行う上で非常に興味の持てる話題である。 

 ところで今日はボラパソで午後時から毎月第木曜日に行われるメンテナンスをすることになっている。

 今までと同様に時頃自宅を出て地下鉄とJRの電車を乗り継いで時前ごろにボラパソ最寄りのJR駅に到着したが、今までなら駅近の牛めし屋さんに入って食べるところだが今日は昨日オニギリを買っておいたので直接センターに向かう。

 準備室に入ろうとするとカギがかかっていたが隣のPC室を開けるとMグループ長がPCに向かって作業をしているのでカギを借りて準備室に入る。

 最近のメンテナンスはグループ長が朝早くからやって来て殆んどやってしまって技術グループのメンバーでないと出来ないものとは違って単純作業な作業しか残さない状態になっているので、電車賃を払って私が来る意味がないという趣旨のことを言う。

 すると今日は明日の運営委員会に技術グループの意見をまとめたいからグループ会議を早くやって終わりたいからだということであった。

 けれども今日だけと違ってこのか月同じようにしているのである。

 グループ長が朝早くから来てやらなければという責任感が強いのは立派だが技術グループのメンバーにもう少し任せるようなことをしないといけないのではないかと思う。

 ということで前グループ長の時の様に列によって役割分担することになった。

 それにしても私が技術グループに来てからずっと前Oグループ長と私だけという状態が続いてやっと昨年から現Mグループ長が加わって少し楽になったと思ったら、前グループ長が理事長となったのでまた現グループ長と私だけということになってしまった。

 ただ実質的にはHさんがグループのリーダーだが最近はずっと午後時頃に見える状態である。

 最近倒れてからずっと自宅に籠って体力が落ちたということである。

 だから今日も作業をしながら何度か疲れたという言葉が発せられる。

 今日は一通りのメンテナンス作業を終えた後、打合せをしながら号機のリカバリー作業にH氏が取り組みグループ長も私も見守りながら時々お手伝いをする程度しか何も出来なかったが午後分を回った時点で何のお役にもたたないから帰らせてもらうことにした。

 今日は遅くなったので真っ直ぐ自宅に戻って来たが、時近くになったのすぐに夕食の準備に取り掛かる。

 


高大HP③

2013-09-18 23:54:13 | 日記

 今日は水曜日ということで高大に行く日である。

 いつも高大に行く時には分頃に自宅を出て最寄りの地下鉄駅に行くことにしている。

 もっとゆっくりして行けばいいという風に思う時もあるがクラス委員長というお役目を仰せつかっている以上は大勢の人が集まっている所にノコノコと入ってくるようなブザマな姿を晒すわけにはいかないという気持ちがある。

 CD(クラスディレクター)の女性も朝一番にカギを取りに行って教室として使用する部屋のドアを開けたり、当番の班の人達が朝一番にやって来て机を出したりする準備をするので一緒にするように心がけるようになったものである。

 そのためには起床して朝食を作る必要もあるから朝時頃に目覚まし時計をセットすることになる。

 電車を乗り継いで今日も同じようにして高大が入っているビルに到着し、階のコンビニでオニギリを調達してから教室の前に行くと未だドアは開いてなくて今日の当番の男性が立っていたので朝の挨拶をする。

 今日の当番の班の人達が順次集まって来てCDを待っている状態の中、CDがカギを持って階段から現れた。

 部屋に入って早速準備にかかる。

 机を並べた後に私の班が使う延長コード、ハブ、LANケーブルを準備して自分用のPCをロッカーから取出し、早速インターネットに繋いで昨夜ブログを途中で書き残した続きを書き加えていく。

 分を過ぎて班長が現れたが、この頃は女性陣がやって来るのは授業が始まる分前になって現れるようになった。

 最初の頃は早く来ていたが最近は他の班の人の来る時間帯から見ても遅くなったからその変わり様は大きい。

 ブログの打ち込みは先生が来るまで続いていたが、いつも長い文章を書くようになってしまったので授業が始まるまで打ち込んでいても時間が足らないから残りは昼休みに打ち込むことにした。

 学期の授業が始まってから今日で回目であるがHPの授業も回目ということで先生が学期最初に言ってた様に段々と難しくなってきた。

 というよりも説明のつを追っかけているうちに少しでもつまづくところがあると後が続けられなくなることの方が問題であるから注意深く聞いておくことが大事になってくる。

 そうするとHPビルダーの同じバージョンのソフトがないと家で予習も復習も出来ないから大変だなという感じである。

 同じ班の班長は高大で初級、中級ときて今年は研究科ということでHPビルダーもバージョンアップしたということである。

 出来たら私もそのソフトを入れた方がいいかななんて思ってはいるがブログを現在毎日書いているから果たして個人でHPを立ち上げることがあるだろうかと考えるとソフト購入にもう一つ踏ん切りがつかないというのが現状である。

 今日は学期に入ってサイト立ち上げとトップページを作り、ボタンやロゴを入れるところまでを行なう。

 昼休みにオニギリを食べていると同じ班のYさんが自宅で作って来たという南瓜や平天の煮物をタッパーの蓋に載せて目の前に置こうとしたので「いいよ」と言ったけどそのまま置いたから頂いて食べ終えて「ありがとう」といって蓋を返す。

 班長は東京の浅草土産だと言ってお菓子を皆に渡していたが、私の班のメンバーは打ち解けていい雰囲気になっている。

 今日も女性同士で「どこそこに食べに行こう」なんて約束しているし、今日着てきた服というか上から羽織るようなものも一緒に行って買って来たと言っている。

 私はブログの続きを書いて仕上げてから隣の班のKという女性にダンスの発表会のチラシを渡す。

 というのも彼女は私が通っている西隣区に住む女性で高大の授業が始まる初日に社交ダンスをしていると自己紹介の時にいってたから発表会に誘ってみようかなと思ったからである。

 場所はその区の区民センターで行なわれるからであるが、聞けばKさんが通っている同じダンスクラブには私が通っている西隣区小学校ダンスの火曜教室に来ている上級のTさんが来ているとのことである。

 友達が同じチラシを貰っていたので相談してその人が行くと言えば参加させてもらうとのことである。

 午後からはいつものように午前中の復習ということだったが復習が順調に行かず途中で打ち切りクラスミーティングの時刻になったので前に立ちスポーツ大会に向けての経過報告と新たに文化祭委員を名増やしてほしいとの実行委員長からのメールがあったのでクラスに諮った結果スポーツ大会に参加できない人が手を挙げてくれたのでスンナリ決まった。

 それと各班のブログ委員が先週のクラスミーティングの後に集まって今後のことについて話し合った。

 というのもブログは副委員長のN氏がアップすることに決まっていたようだが、最近休みがちになっているので委員長がクラスのブログを立ち上げたということの報告がなされた。

 これでもってクラスミーティングも終えて帰途に就いたが、クラス会計のO氏と帰る方向が同じで私がホームで立っている時に横に並んで話しかけて来たので電車の中で話をしたが、途中のターミナル駅で彼は別路線に乗り換えるために下りて行った。

 私はいつものようにバス路線の道路に上がるために次の駅で降り、バス路線途中のスーパーで買い物をして自宅に戻った。


リレーウォーク②下見歩き、勉強会&西隣区小学校火曜ダンス教室9月レッスン③

2013-09-17 23:14:40 | 日記

 昨日から本日にかけては涼しい気温になり、久し振りに熟睡とまでは言えないが気持ちよく眠れた。

 朝食を摂った後はいつものようにメールとカレンダーはチェックしておく。

 今日は朝時に集合してリレーウォーク②(月開催)の下見歩きと午後からはその勉強会を行なうことになっている。

 そして夕方からは西隣区小学校火曜ダンス教室がありスケジュールが目白押しである。

 そこでリレーウォーク②の下見歩き後に時間があれば自宅に戻って来るが、時間のゆとりがなければ直接ダンス教室に向うことにしている。

 先ずは時頃に自宅を出て路線変更をした駅からつ目の駅で降り、北改札口を出た直ぐ近くで集合することになっているが、私が到着したのはすぐに電車が来たということもあって早く到着した(分頃)。

 集合場所は地下鉄駅の北改札前であり、もちろんまだ誰も来ていなかったので少し近くを回って来ることにした地下道を少し東に歩いて地上に出る出入り口を上がって少し北の方に行くと橋がある。

 その橋のたもとから川沿いに歩いてみる。最近修されてキレイになっているところを少し歩いて行き、Uターンして戻ってきた。

 元来た道を歩いて行くとトイレがあったので用を足して集合場所に戻ると人が集まっている。

 近づいて挨拶を交わして今日参加予定のメンバーがやってくるのを待つ。

 予定されていた参加者が集まってきたので出発することになったが、リレーウォーク②の地域である中央区のガイドの会に参加するのは人で我々古道連協も予定していた人の女性も辞退したのでほかの地域の会にガイドする人を頼む必要が出てきた。

 そこで手を分けて依頼したが当初予定していた会からは断られたために、北区の会に依頼することになったが快く受けてもらい人の人が出てくれることになった。

 あと人は中央区の方で確保できたので何とか予定している人のガイドが揃ったことになる。

 順次、ガイド予定コース通りに歩いていくが、本番当日はマラソン大会が行われるということで相当の人出が想定されるため地上を横断することが難しいので地下の商店街を歩くことになる。

 気候もめっきり秋らしくなり涼しくなってきたので歩いていても心地がいい。

 午前中の下見歩きは時間という時間の中であまりゆっくりも出来ないのと出発前に北区のガイドをしてくれる代表者から午後から別の予定があるので時ちょうどにコース途中であったが打ち切った。

 昼からはこのコースの勉強会があるので会場の文化財研究所の会議室に行く途中コンビニで弁当を買い公園に人揃って弁当を広げる。

 青空の下で木陰に入って揃って弁当を食べるなんて滅多にないことである。

 食事を終えても分の勉強会開始まで時間があるので会場となるビルの隣にあるレストランでコーヒーを飲もうかということになり移動する。

 会議の時刻分前になって会場に行き他のメンバーも集まってきて定刻通り始まったが中央区の後から加わった男性もやってきた。

 午前中に歩いたコースや資料に問題点がないかなど話し合う。

 時間ほどの中でいろいろの話が出されだんだん煮詰まってきたが、月の終わり頃の本番までにもう一度合同の下見歩きが行われることになるのでそれまでに今日話し合われた事柄を修正した資料をつくることになる。

 解散したのが分だったから夕方のダンスレッスンに出かけるまで時間もあるので一旦自宅に戻ることにした。

 帰ってしばらくコーヒーを飲みながらPCを開いてニュースに目を通し関連ニュースも見ていく。

 6時前に自宅を出てバス停に行きいつものバスで火曜教室レッスンが行われる小学校に行くと門扉の前で当番の女性がカギを開いたはいいが前回と同様にそのカギを取らずに開けようとしているのでそれでは開かないと私が一つ一つレクチャーしやっと開いた。

 レッスン上である部屋に入るときもなかなか開かないから「自宅のカギは開けれるんでしょ」というと「こんなカギを開けたことがない、家のものと違うから…」なんて弁解している。

 とにかく自分が苦手なことは誰かのせいにしたがる女性特有の考え方のようである。

 少しづつメンバーが集まってきたが近年にはあまり経験しなかった暴風雨のことがもっぱら話題になる。

 今日も前半は月に行われる発表会に向けてジルバを、午後からは月に行うマンボである。

 今月と来月前半の週まではもっぱらこの種目を行うことになる。

 

 

 

 


福祉IT部会9月定例会&西隣区小学校月曜ダンス教室9月レッスン③

2013-09-16 23:44:08 | 日記

 今朝はベルの音に目を覚まされた。

 夢うつつの中で何か鳴っているなと感じていたが、自分が目覚まし時計をセットしていたかなどと夢の中の延長で考えていたがそんな覚えはない。

 あれ、それだったら何の音なのだろうかと思いつつ目を覚ましたが、やはり現実にベルが鳴っている。

 どこかの家の人が目覚まし時計をセットしたまま外出したのだろう、人騒がせだなと最初のうちはそんなことを思っていた。

 そのうち、しばらくすれば、その家の人が帰って来て音を消してくれるだろうと気楽に考えていた。

 起床して布団を仕舞い、トイレに行くときに裏庭の戸を開けたら今まではそんなに大きな音を思えなかったものが、戸を開けたことによってすごくけたたましい音だということに改めて驚いたのである。

 それにしてもうるさい音で目覚まし時計の音どころの騒ぎじゃないと感じたが、それにしても誰もいないのだろうかなどと思っていた。

 しかし時間が分ほど経っても音が消える気配もなく時間もドンドン過ぎていく。

 取り敢えず朝食の準備をしようと鍋に水を入れてガスに火を点けたその瞬間に「そうだ、もし、ガス洩れを知らせるためのベルの音であれば大変だ」と思ったのである。

 ひょっとしてその家の人が出かけているのではなく老齢の孤独死なんてこともあるかも知れず部屋で既に倒れているかも知れないと思い始めたのである。

 ガス漏れで突然爆発なんてことになったら大変だということでとにかく消防署に番電話をしようとダイアルを回す。

 すると消防署の人が「火事ですか、事故ですか」と問うので「どちらでもないのですが、実は…」と大きなベルの音がしてかなりの時間が経ったこと、そして分程経っても未だ鳴り止まないことを告げ、もしガスの報知器の音だったら大変だということで電話したことをいうと、場所はどこかと尋ねたうえでサイレンの音が聞こえたら誘導してくれとのことである。

 電話を切ってしばらくするとサイレンの音が近づいてきたので雨の中を傘をさして外に出ると消防車が見えたが家の前の道は細いので入れないから大きく手を振って場所を示す。

 消防車から人降りてきて歩いて来る途中で私の名前を確認して「鳴ってますね」と言いながら、私の家はどこかと訊いたうえで「ベルが鳴っている家を探してきます」と言って探しに行った。

 その後、家に戻り朝食作りを再開するために自宅の前まで戻ると私の隣家とそのまた奥の隣家の高齢の女性人が出てきて「時頃からベルが鳴っていてやかましいと思ったがどうしたらいいか分からないままにしてた」という。

つまり私より時間ほど前に目が覚めた時すでにベルが鳴ってたということである。

 私もすぐに消防署に電話したわけじゃないが、私が目覚める時間以上前から鳴っているのに気が付いても誰も何もしようとしないのはどういうことだろうかと危機意識の無さに呆れかえったものである。

 人の女性とそんなやり取りをしている時にベルの音が止んだのでオバちゃん達も私が消防署に電話を入れて来てもらったのは正解だったと今になって気が付いたようである。

 朝食を作っている最中に消防署の人が戻って私の自宅にやって来て「火災報知器の誤作動のようだ」とのことで「しばらく調べたが問題ないので引き揚げます」ということだった。

 今日は朝一番にそんなハプニングがあったが、その頃には雨も止んで空も白々としてきたが、食事を済ませてニュースを見たが台風の影響で各地に被害が出ているようだ。

 いつもは福祉IT部会がある時は会場となるビルの地下にあるトンカツ屋さんでカツ丼を食べることにしているが、今日は自宅で肉うどんを作って食べることにした。

 昼食を終えてすぐに地下鉄に乗りそのビルに向かう。

 いつも私が一番乗りだが、メンバーが集まって来るまで自宅から持参した缶コーヒーを飲みながらリレーウォーク①の資料に目を通していく。

 やがて少しづつ集まって来たが定刻になっても人しか来ていないが、時刻になったので始まった。

 どうやら豪雨によりJRなど電車が川の氾濫の影響で運休しているようで人が遅れてやって来た。

 いつものように進めて行ったが特にフェスタなどで授産施設の製品を販売することに付いて話し合うことになった。

 今日はフェスタなどのイベントに出店する時は幟と横断幕を作成すべく話し合ったが意外と安かったので安堵したようなことである。

 それにフェスタ用にチラシも作成することが正式に決まった。

 自宅に戻る途中でいつものバス路線途中にあるバス停の直ぐ横にあるスーパーで買い物をして帰る。

 自宅に戻って来たら分になったので直ぐ西隣区小学校月曜ダンス教室に行く準備をしたが、考えたら今日は敬老の日であるが、この年寄りたちを祝ってくれるものはお互い同士ということになる。

 今日は祭日ということなのでいつもの週日のバスの時刻と勘違いしてバス停に来たがバスは先ほど出たばかりなので歩いて行くことにした。

 今日は信号も踏切も殆んど待つこともなかった関係で今までの中で最も早く分で歩いてきた。

 前半は発表会向けのチャチャチャで今日は先生のパートナーの女性もレッスンに加わり女性メンバーのお手本になるから心強い。

 後半は発表会には関係ないワルツのレッスンをしたが、今月は月曜日が回あるので来週がお休みとなる。