今日は昨日に比べると少し蒸し暑い日となったが、朝方は曇り空だった空も少しづつ晴れてきたから気持ちがいい。
今日の午後からはしばらく行けなかったAの店に行く予定にしているが、それが終わったら近くのスーパーで買い物をしてバスで戻り、それから夕方区民センターで行われるダンス教室に行くことにしている。
ところでそれまでの間(午前中)に昨日のブログにも書いていたように「日本人のルーツ」の最終回(回)を見ていた。
そしてゲームやメールのチェック、そしてニュースを見るのも怠らない。そうしているうちにも自宅を出る時刻が近づいて来たので出かける準備をする。
Aの店に行く前にはいつもの様に昼定食を摂るために会席料理店に向かったが、いつもだったらバスに乗って一番会場に近いところで降りるが、 今日はバスが出た後だったので途中から歩いて行くことにしたが、日差しは結構キツイ感じである。
分少々歩いてI会席料理店にやって来て、中に入ると土間にあるつあるテーブルのうち番手前のテーブルだけが空いていたのでそこに座る。
今日のメニューはナマブシの煮付け、?ウオの南蛮漬け、そしてハモのフライだったが、ハモのフライにした。
すぐに高齢の女性(歳代)が店に入って来た。
テーブルが塞がっていたが、私だけが人で座っていたので「相席よろしいでしょうか」と言われたので「どうぞ」と言って座ったが先ほど店に入る前に歩いていた時に追い越した女性である。
身体が斜めに傾いてゆっくり歩いていた女性だったが、上品な感じの人でナマブシの煮付けを頼んでいた。
やがて料理が運ばれてきて食べたがハモのフライはなかなかおいしく今日はこれにして正解だと思った。
食事を終えてAの店に行くと担当の女性から「いらっしゃい、久し振りですー」と言われる。
客はいつも番にやって来るO氏人だったが私が入った後にすぐ男性客がやって来た。
その後からも間を空けて客が入って来て人程になったが、その頃までに曲ほど歌っていた。
いつも私とO氏は向かい合わせに座るが、O氏に「最近奥さんを見かけないけど今日は来られないのですか」と訊くと「今日は買い物に行ったがこの後来ることになっている」ということだった。
時を回った頃O氏の奥さんが店に入って来て挨拶を交わしたが、その後は客足も途絶える。
O氏の奥さんがやって来て巡して時を過ぎて少し経った頃にO氏夫妻はいつもの様に早い目に店を出て行った。
その後も時ごろまでに少しづつ抜けて客が人になったが、ここからが私のレッスンタイムである。
最近歌ってない曲を中心にしていわゆる思い出し歌いである。
以前にもブログに書いたように季節や月を表すタイトルや歌詞の中に出てくる特定の季節あるいは月がある曲はその時期やその月にしか歌わないということを貫いているのである。
今日も今の時季に春や冬のタイトルの曲を歌っている人がいるが私はその時季や月にしか歌わないことにしているのである。
今日歌った曲の中に浜田省吾の「初秋」があるが秋に限らず「初、中、晩」という風に同じ秋でも分かれて区別されている。
つまり春は,,月で夏は,,月、秋は,,月、そして冬は月と翌年の,月ということになる。
今月月は初秋となるからこの曲は月にしか歌わないのだが、年の内月にしか歌わないとなると歳をとったせいかメロディがすんなり出てこないことがあるので客がある程度帰って少なくなったときにレッスンをするのである。
その他にも歌詞の中に「月」という特定の月が出てくるこれも浜田省吾の曲で「丘の上の愛」があるが、月にしか歌わないので今日はこの曲も歌った。
浜田省吾の曲には特定の月や時節を表わすタイトルや歌詞が多いのでハッキリそのことを表わしている場合は先述したようにその月や時節にしか歌わないことにしているのである。
ということで最後に客が私ともう人の男性だけになったので私はレッスンしたい曲と共に担当の女性とデュエット曲を曲続けて歌うことになった。
途中で担当の女性も,曲ソロで歌いだしたのでそれらの曲を歌い終えたら時分を過ぎたので帰りにスーパーに寄って買い物をする予定にしていたが、バスの時刻まで残り少なくなってきたので直接バス停まで歩いて行く。
というのもこのバスに乗れなければ次のバスまで時間程待たなければならなくなるからである。
自宅に戻って来てしばらくくつろいだ後、次は区民センター方面行のバスで区民センターにやって来た。
月に入ってから今回のシリーズが始まって今日で日目であるが、前半は今回初めて習うクイックなのでついて行くのに一生懸命である。
今日は今まで回行なった分の復習が中心で、追加ステップはつだけであったが、休んでいた人達にとってはパニックである。
覚えてしまえば何でもなく簡単に思えるが、覚えるまでが大変なのである。
後半のルンバにしても馴染みのステップの連続だけならその順番さえ覚えればどうってことはないが発展系のステップは初めて体験するので身体が覚えるまでは異質なものに思えてきてなかなか大変である。
この会場の先生は代ぐらいで、代ぐらいの助手を務める女性と一緒になって実際に踊ってくれるのでわかりやすいが、それでも覚えるまでが大変である。
ところで今日はいつもやって来るMiさんは仕事で県外に行くので帰りの時間は間に合わないから休むとのメールが入っていたが、来週は追加のステップも覚えなければならないことになるから大変である。
このルンバも先週までの復習が中心で追加ステップはつだけ加えたところで終わった。