ブログ日記 日々のうつろい 

退職後パソコンとガイドのボランティアをし、カラオケ(ポップス)やダンス等で生活を楽しむオジサンのブログ。

Aの店、そして西隣区小学校火曜ダンス教室9月レッスン④

2013-09-24 23:10:26 | 日記

い 今日もAいい天気で始まったので、洗濯モードになり早速取り掛かることになった。

 PCは開いた状態のままでメールやカレンダーのチェック、そしてニュースやYoutubeを見たりの同時進行ということになるのはいつもと同じである。

 当初はしばらく行っていない図書館に行くことを考えていたが、Youtubeをあちこち見ているうちに時間が過ぎてしまい気が付いた時にはバスの時刻も過ぎていたので後日に延期することにした。

 歳をとって忘れっぽくなってしまったのだろうかと要らぬことも考えてしまうから始末に困る。

 マア、過ぎてしまったことはどうにもならないから次なる一手を考えておく必要もある。

 それにしても歳は取りたくないもので以前はカラオケでもスッと覚えられた感じがあったが最近は中々すぐには入って来なくなった感じがする。毎日脳細胞がドンドン死んでいくそうだから先に行けば行くほど覚えにくくなっていくだろうが、そのスピードをどれだけセーブ出来るかということであろう。

 今日も午後からAの店に行くことにした。

 先週の金曜日にも言ったのでそん何時間が経ったわけではないが昨日郷里の父母の墓参りに行って来たがいつもだったら高速バスで朝早く行って午前中に墓参を済ませ午後から時間ばかり高速バスの発着場である駅の近くのカラオケ喫茶で歌うことにしているが今回は妹夫婦の車に乗せてもらってトンボ返りだったということでいつも行ってたその反動が出たのかも。

 そこでいつもだったらAの店に行った後、夕方に行われるダンスレッスンに引き続いて行けるようにデイバッグにダンスシューズなどを入れていくことになるが今日は終わった後近くのスーパーで買物をしてバスに乗って帰り、またすぐに西隣区の小学校にダンスレッスンに行くことにした。

 ということで何も持たずに時過ぎの西方面行のバスに乗り、先ずはいつも行く会席料理店の昼定食を食べることにしているから、バス停を降りて分ほど歩いていく。

 途中で通る商店街は地元では比較的有名でこじんまりしている商店街だが結構にぎわっている。

 店に入ると土間につあるテーブルのうち真ん中の席だけ空いていたので入口に近い席に座る。

 今日はサワラの付け焼きにしたが、出てきたサワラも結構大きく値段の割には値打ちがある。

 帰りにスーパーに寄った時に見たが小さい魚でもそこそこ値段がしたことから見てもいつもこの店と取引している卸の店からいい魚が入っているのかもしれない。

 食事を終えてAの店に入るといつものO氏、そしてT氏がカウンターに座っていたので挨拶をしていつものようにO氏の斜め前に座る。

 そのしばらくしたら女性人組が私の横に座ったが、大分前に会ったことがある女性たちである。

 そのせいもあってしばらくしたら隣に座った女性が話しかけてきた。

 「若い歌を歌っておられますが、演歌は歌わないのですか」と聞いてきたので「思い出したころに歌うことはあるけれど普通は殆んど歌いません」と答える。

 そして「私も演歌は好きじゃないので歌謡曲を歌います」ということだった。

 演歌と言い出す前は現在のポップスも以前は歌謡曲といっていたからその当時のままの言い方かなと思える。

 ポップスだってポピュラーソングスの簡略な言い方、すなわち「一般の歌」ということであるから演歌などというようなことをわざわざ言い出してから使い分けをするようになったものである。

 そもそも演歌ということを言い出したのはなんでかと思う。

 何かを演じながら歌うという意味ならば「演歌」という言い方もあるかなと思うが、歌手たちが別段演じているとは思えないからあて字としては不適当じゃないかと思うが、そんなことを言うのは私だけだろうか。

 しかも歌の文句に「日本人なら演歌だ」とか「演歌兄弟」だとかいう曲があるが、「何をぬかしてるんだ」と思うのである。

 誰がいつ演歌という名前を付けて、日本人=演歌という図式を作ったのか知らないが、日本人が作って歌ってる曲はすべて日本人の歌である。

 カラオケ喫茶などではいわゆるド演歌を歌って自分は歌が上手いと自惚れているもの(男性に多いが女性にもいる)に限って大体私が歌っているようなポップスを目の仇にしてくる傾向が強い。

 どんな曲を歌うかはその人の自由でカラオケ喫茶ではいわゆる演歌を歌う人が多い高齢者が行くことが多いから演歌が歌われることが多いというだけのことである。

 私が曲目に浜田省吾の「初秋」を歌い終えて自分の席に座った時に隣に座った女性が「息子も歌っている曲です」ということだった。

 私が歌っている間に、私の年齢が自分たちより歳ぐらいは若いのではないかと思って隣の女性と話していたということだったが、私の方が歳上だと聞いてエーッと驚いていた。

 時前後から客も引き始めたが、それでも今までよりも今日は多くの人が残ったが私は曲目を歌って次の人の曲を聴いてから店を出た。

 これがカラオケ喫茶におけるマナーで、自分が歌い終わってすぐに店を出るのは足で砂を蹴って出るに等しい行為なのである。

 ところが最近は砂を蹴ってすぐに出ていく失礼な客が増えてきたし、自分は拍手を貰っても自分からは拍手もしない輩が増えているが、いわゆる演歌を歌うのが上手いと自惚れてる奴に限って多いのである。

 そんな奴らが「演歌は日本人の心」だなんていう歌詞の曲を歌ってるからチャンチャラおかしくなってくるのである。

 テメエらに日本人の心だなんて歌う資格があるのかいッて言いたくなるのである。

 とにかく最近は腹立たしいことが多すぎるが、日本人にもどうしようもない奴らが多くなってきたのは嘆かわしい限りである。

 今日はAの店に最初から多くの人が入ってきたので曲歌っただけになる。

 すぐに近くのスーパーに行き買い物を済ませてバス停に行き、分ほど待ってやってきたバスに乗り込み自宅に戻ってきた。

 買ってきた生鮮品を冷蔵庫に入れてすぐにダンスシューズなどが入ったデイバッグを持ち出して今度は反対側に行くバス停に行く。

 そして火曜教室のレッスン会場の小学校の門扉の前でしばらく待ち当番の女性が来るのを待ったが、やがてやって来て一緒に入りいつものように準備を手伝う。

 今日は先生から電話が入り駅近くで混んでバスが動かないということなので集まってきたメンバーだけで準備体操をし発表会向けに練習しているジルバを自習することにした。

 やがて先生が現れてさらに続けたが、後半は月に行うマンボの練習である。