今日は朝からいい天気に恵まれて青く晴れ亘っているので早速洗濯することに決めた。
午後からはいよいよ今年度で〆となる年目のリレーウォークの開始となり本番が来週の日曜日ということで、今日はその本番前の合同下見歩きということである。
年目である昨年と年目の昨年はそれぞれ回シリーズであったが、年目である今年度は回シリーズということで今月月が第回目で,月で終了ということになる。
そして月にリレーウォークの終了を記念して講演会が行なわれることになっている。
今までは古代の都を目指して南からと北からのリレーウォークであったが、年目の〆の年である今年度のリレーウォークは回だけということもあって古代の津、すなわち古代の港から古代の都を目指すというコンセプトになっている。
その第回目である今月は当区を歩くことになっているので私が所属する会と、同じ区にある別の歴史の会がそれぞれガイドになる人を名づつ出して班体制にし、それぞれの班に名づつの参加者をガイドすることになっているが私もそのうちの班をガイドすることになっている。
ということは班×名=名の参加者を募ったわけであるが、途中経過によると申し込みが名ぐらいだということだったので締め切りを少し伸ばすようなことだったが、その後名になったかどうかは確認できてないが、どちらにしても各班で名以上をガイドすることになる。
スタッフはガイドとともに各班に~名のサポーターと受付や定点か所のガイドをする人や記録写真を撮る人などを加えると優に名は超えることは間違いない。
洗濯を終えて時近くになったので近くの牛めし屋で昼食を摂ってから集合場所である寺に行こうかと思ったが食べ終えてからだと集合時刻にギリギリになるので集合場所最寄駅に着いてから食事することにしたが、集合場所近くのスーパーでパンを買って食べることにした。
集合地点に行くとまだ時刻まで分以上あるというのに結構な人数が集まっているのには驚いた。
なんでそんな早くに集まっているのか分からなかったが取り合えずコースの地図と本番当日ガイドの説明用に作ったラミネートを枚ほどガイドに配られていたのを当日サポーターに入る予定の当区ガイドの会の女性副会長から受け取る。
その後まだ時間が充分にあるので買ってきたパンと自宅から持って来た缶コーヒーで簡単に昼食を済ませる。
本番当日と同じ最後の班が出発する時刻である午後時になったので出発したが番最初のガイドポイントである中学校の中にあるエントランスにナウマンゾウの足跡化石のレプリカが床下のガラス板越しに見えるように展示されているのとそのすぐ傍の壁に発掘現場となった場所の地層を削り取った断面も分かりやすく貼り付けてある。
反対側の壁面には万年前の想像画が描かれている。
そして表側の展示室にはすぐ近くにある「鋳物師の遺跡」からと、市営マンションの建設現場から出土した遺跡の出土品なども展示されているので当日は下履きを脱いで上履きに履き替えてぐるっと回りながら説明することになる。
ここであまり時間を費やす訳にいかないが結構時間を摂ったので当日はもう少し時間をかけることになるかも知れないということになる。
その後は遺跡から出土した場所まで結構長い距離を歩くことになる。
今日はスタッフが名ほど集まって歩いて行ったわけだが前と後ろの間が結構間が空いた状態となった。
当日のことを思いやるともう少しスタッフは間を空けずに歩いてもらいたいのにこれほどバラけた状態になるとは心外である。
今日のコースは当区の南部から中部付近の神社まで北上する形になるが結構距離があるので年輩の人にとっては体力的に持たないのかも知れないがガイドとサポーターのスタッフなのにこんなザマでは情けないの一言である。
最後のガイドポイントは神社の中での説明となるが、終わったら時頃でかなり出発してから時間もかかっている状態である。
解散した後、リレーウォーク②に参加する団体のメンバーだけ集まって打合せをするということで私がたまに利用する喫茶店に連れて入る。
私を除く男性陣名がビールを注文していたが私はホットコーヒーを注文し、時間ほど話し合った。
その後別れて自宅まで歩いて分強の時間をかけて戻って来た。