ブログ日記 日々のうつろい 

退職後パソコンとガイドのボランティアをし、カラオケ(ポップス)やダンス等で生活を楽しむオジサンのブログ。

当区ガイドの会の9月定例会、勉強会、リレーウォーク担当者打合せ

2013-09-14 23:08:06 | 日記

 このところの暑さのぶり返しにエアコンを入れて寝たとか、エアコンのスイッチを入れっぱなしにして寝て身体の調子がもう一つなどという話が出てきた。

 私にとってはエアコンは関係ないからどうってことのない話題だけど、普通の人にとってはこの夏の暑さで食欲が減退して痩せたとか、身体の調子が思わしくないと言ってる人が結構いる。

 今日もそんな話を聞くことになった。

 というのは今日の予定で午前時から時まで当区ガイドの会の定例会が行われ、午後時からは勉強会、そして時からは月の終わり頃に行われるリレーウォーク①で案内するスタッフが集まって打ち合わせをすることになっている。

 そこで分頃に自宅を出る予定だったが、必要なものを準備しているうちに時間が経ち会場となる会館に到着したら定刻の分前であった。

 定刻までの分間に向かい合わせに座った私と同じ期の女性の顔が細くなっているので訊ねたらやはり夏ヤセとのことである。

 定刻になって定例会が始まり、いつもの様に会長から先ず話があり、そのあと各世話人から先月の定例会以降に出てきたことがらに付いて報告がなされていく。

 最初は予約状況で公のリレーウォーク件や学校教育の関係機関から社会教育の授業の一環として高校の年生を対象にした高校周辺の歴史的な背景などについて近在をガイドすることになっている。

 また以前、主に当区民を対象にして当地区のいろんな出来事を紹介するイベントが行なわれて、その時に作ったパネルなどの資材をそのまま廃棄するには勿体ないということで月の日までの間で土日祝を除いた週日に市役所玄関ロビーで展示することが正式に決まったなどが報告される。

 その後、同じく別の担当者が民間のグループの受付状況を発表したが、受付件数も増えている。

 それとは別に「あそ歩」担当を「あそ歩」の発足当時から担当している女性副会長の人が秋の案内について報告する。

 ちなみに「あそ歩」に関しては私は北隣区のガイドの会の会長から受け継いだが、余りにもチーフプロデューサーのいい加減なやり方に頭にきて一切手を引くことにしたから、今後は当区ガイドの「あそ歩」についても一切関わらないことにした。

 昨年の暮れにアシスタントプロデューサーが突然辞めたので何かあったなとは思っていたが、実際にチーフプロデューサーがやりだしてからいい加減なことが多くなりアシスタントプロデューサーが突然辞めた理由も何となく理解が出来るようになった。

 その元アシスタントプロデューサーが辞めた理由をチーフプロデューサーは父親の介護をしなければならないからと言っていたが、普通ならそんなことで辞めるわけがないから何かあったなと思っていたが、案の定、元アシスタントプロデューサーは別の所に勤めていたのが分かったのである。

 なんと元アシスタントプロデューサーは私が通っている高大の「街を歩く科」の講師をしているのがわかったが、それが分かったのは今年の高大の入学式で紹介された講師の中にいたのである。

 私の他にももう人「あそ歩」には一切参加しないというK氏がいるが、やはり以前おかしなことがあったと言っていたが、その当時は発足して間がない時であったということである。

 私とK氏は当区ガイドの会が「あそ歩」の案内を継続しても一切関わらないことにしている。

 色々なところからのガイド依頼を受けて誰がその案内を担当するかを最後に決めて午前中の定例会を終えた。

 昼食タイムになって比較的近い会席料理店の昼定食を食べようと,分程歩いてやって来たら今日は予約客があるので昼定食は休むとのビラが玄関に貼ってあったので近くにある私鉄の階下にある食堂に入った。

 サービス定食(うどんorソバ+いなり寿司個:円)を食べたが、会席料理店の昼定食に比べて割高であることが分かるがしょうがない。

 食べ終えて勉強会が行われるギャラリーに向けて歩いて行くともうすぐギャラリーに着くという辺りでうどん屋から出てくる人連れの背中を見ながら追いかける形でギャラリーに入る。

 未だ勉強会まで分程あったが、次第にメンバーが集まってくる。

 定刻になったので勉強会が始まったが講師になるのは、当区役所の依頼で当区に数多く残る歴史的な建物、とりわけ蔵について当区に住む写真家とタッグを組んで写真や動画を撮って残していこうとした級建築士のグループ人が講師となって歴史的な建物の解説をしてもらった。

 一番の若手の女性だけは発表せずに先輩たちが資料を調べて詳しく話してる様子を見学していた以外は全員から話を聞いたということである。

 歴史的な民家の主な説明はそのグループのリーダーである先生が話をしたが、表の格子や玄関、それに建物の内部の天井や戸、床の間、神棚などそれぞれ分担して資料を集め専門家の観点から見方に大いに参考になった。

 勉強会はそれで終えたが、リレーウォーク①の関係者だけが残って、そこへ別の会のガイド担当の人も加わり、打合せが始まる。

 リレーウォーク①の参加者にどういう話をするかを詰めようということで資料が冊配られてどういう話をお客さんにするかのセッションをしていく。

 本番当日の週間前に下見歩きを行なうことにして解散して、昼休みに行った西の方向に歩いて行く。

 そしてスーパーまで来て買い物を済ませ南にあるバス停まで行って自宅まで戻って来た。

 

 

 

 

 

 


古道連協崖っぷち歩き&区民センターダンス教室①(9月13日の日記)

2013-09-14 01:14:33 | 日記

 昨日も少し蒸し暑い状態だったが今日は更に暑くなすrり久しぶりに真夏日を記録したようである。

 月に入ってから秋も深まってと、このブログにもそんな出だしの記事の日があったが今日に関しては本当に真夏日で久し振りの暑さを感じた。

 今日は午後からの古道連協「崖っぷち」下見歩きと区民センターダンス教室回目のレッスンのシリーズ開催初日となる。

 それと昨日のメールで日に市SA役員会と月例会(認知症に関する講話を聞く)が行われることになっているが、参加できない旨の返信メールを送っておく必要がある。

 というのもその日は午後からリレーウォーク②の勉強会を行なうことになっている。

 午前中にはそれに先駆けて新たなガイド役になった人と共に下見歩きをするということだったので前回の下見歩きに参加できなかったために同行することにしたのである。

 午後からの「崖っぷち」下見歩きの集合はメンバーの人が分は無理なので少し遅らせて時に北隣区のK公園前にした。

 「K公園前」というバス停が直ぐ傍にあるので、K公園に集合してそこから西へ向けて歩いていくことにしている。

 私はというと午前中はPCに向き合ってメールとカレンダーのチェックを済ませた後、ニュースを見て、ゲームとYoutubeの動画を見ていた。

 これをしているといつの間にか時間がすぐにやって来る。

 分を過ぎたので自宅から西に向かいバス路線にやって来たが、その先にある当区の大きい池の畔にある喫茶レストランに入る。

 今日はA定食のブタの生姜焼きにした。 

 B定食は前回来た時と同じサンマの塩焼きだったからAにしたということである。

 食事を終えてしばらくゆっくりした後、近くにあるバス停に行って北行きのバスに乗り「K公園前」で降りてK公園に入ったがベンチに座ろうとしたものの日陰になってないので奥の木陰の下にあるベンチまで歩いて行く。

 そして自宅から持参した缶コーヒーを飲みながら待つこととなった。

 やがて番年長のTさんが「暑いね!」と言いながらやって来たが、この女性は既に歳を少し過ぎているということだが元気であるからそんなに歳をとっているとは思えないほど若々しい。

 そして言うには「バスに乗り遅れてタクシーで来た」ということで、近くに住んでいる同じ所属のメンバーMさんはバスで来ると話している途中でそのバスが現れたのが、見えたがそのバスに乗って来るという。

 しばらくするとMさんがやって来たので、タクシーがそのバスを追い抜いたということである。

 事務局長もその少し後でやって来たが、あとはYさん待ちだったが分前に到着した。

 早速出かけることにしたが、すぐ西に向かわず少し南に下がった近い所につの塚があるので寄ることにした。

 そしていよいよ西方向に向けて歩き出す。

 途中に名門高校の前を通って行ったがその前に有名な松並木があった名残の場所を説明し、坂を上ったり下ったりの七坂のうち五坂を通る。

 その途中で明治初年に創建された神社に寄ったが、ここには南北朝時代に南朝のために大きな貢献をした親子が祭神として祀られている。

 実在の人物を祀っている訳であるが、創建時は崖っぷちの直ぐ傍に建てられた神社で当時は人口も少ない村の住民が神社の創建に協力したということである。

 その後古代の染物の染料として使われたことを実証した近くに住んでいたという学校の先生がサンプルを採取した場所に来て終了とした。

 どこか喫茶店に入って反省会をしようと路面電車周辺まで歩いて行くことにした。

 途中で手作りパンの店があったので覗いてみると喫茶コーナーがあったので入ることにした。

 そこで約時間ほど色々な話が出たが、最後に次回の集合日を決めてお開きとなった。

 女性たちは近くの路面電車で帰るということで交差点で別れる。

 私とS事務局長はそのまま真っ直ぐ東へ歩いてバス通りまでやって来た。

 今度は私とS事務局長がその交差点で別れ、北行と南行に別れた。

 終点のバス営業所へとやって来たバスはここまでだが、別路線のバスがここから出発して私が住んでいる近くのバス停で止まるので

 ある。

 自宅に戻ってしばらく休憩しているうちにダンスレッスンにでかける時刻となったので 区民センター方面行のバス停に行くと男性が椅子に一人座っているが時刻表を確認するとバスの時刻は分過ぎているので思わず「行ってしまったか…」とつぶやいたら「まだ来てませんよ」とその男性が言った後すぐ「今来ました」と言うので振り返るとバスがやって来たので乗り込む。

 区民センター前で降りてレッスン会場受付で出席表に〇をして小さな名札を受け取り取り付ける。

 会場には人の男女が別々の所にいたが新しい顔である。

 その内に少しづつ参加者がやって来たが以前西隣区小学校月曜ダンス教室にいたSさんがやって来た。

 いつもの場所に椅子をつ並べていたので「ありがとう、元気だった?」というものだから「それはこちらのセリフだよ」と言う。

 彼女は膝が痛いということで月曜教室に来なくなったがこの区民センターダンス教室だけは夏休みがあったので出てきたようで余り無理せずに参加したいようである。

 ここの教室では他の生涯学習でやっているレッスンとは全然違い新しいステップなどが目白押しなのでここだけは参加したいようである。

 そういっていつも隣に座るMiさんが来ないので「忘れているのじゃないか」と言ってる時にやって来た。

 先日自転車に乗ってて倒れずっと自宅でおとなしくして仕事もしていないし、カラオケもずっと行ってないと言うことであったが幸い骨折はしなかったようだったので「普段から歩いているからだよ」と言うと、「そうかな」ということであった。

 今日からスタートするレッスン種目は前半が「クイックステップ」で後半が「ルンバ」であるが、今日は初日ということもあって念入りにレッスンが行なわれたが、私にとってもクイックは初めて行なう種目なので真剣に先生のステップを追いかけることになった。

 クイックなので動きがパッパとしているステップが入って来るが参加者はお年寄りばかりなので軽快な動きという風にならない人もいる。

 後半のルンバも入り方が今までと違いいきなりカールから入るということで身体の動きもシャープになる。

 この先生になってから回ぐらいになるということだから年以上続いているということになる。

 というのも回シリーズが年に回ということだからであるが、クイックはその間に回ほどやっているということであるが、私が来だしてから今回で回目だからその間ないということはそれ以前の時に回していたということなるが、そんなことはありえない。

 毎回モダンとラテン種目が種目づつの組み合わせで行われるのに、モダンだったらワルツやタンゴがメジャーでそれ以外にもスローがあるがクイックはマイナーだからである。

 たぶん先生の思い違いだろう。

 とマア、そんなことはどうでもいいことだけどいよいよ今年最後のレッスンが今日から回シリーズで始まったということである。