今日もいい天気になったが、本日はリレーウォーク①の本番当日であるから絶好のリレーウォーク日和である。
朝食をとった後しばらくくつろぎながらガイドポイントの資料に目を通していたがあまり頭に入って行かない感じがするのと、先週の日曜日に全体の下見歩きをしてコースはそれなりに頭に入れたつもりだが、ガイドポイントか所の場所があそこで良かったと思うが確信が持てなかった。
そこで早い目に自宅を出て人で確信が持てないところを実際に歩いてみようということで
時過ぎに自宅を出てリレーウォークの集合場所であるお寺最寄りの地下鉄駅まで乗り、集合地点からのコースに沿って歩き出した。
真っ先に行ったのはコースの中のガイドポイントではなく、コース上を歩いている途中で近くを通った時にオプションで説明するポイントである。
しかし先週の全体下見歩きの時には行っていないところを説明をするが、実際に行かないのけど、その場所を確認しておこうということでそこまで歩いて行ったが、見た後は番近い説明ポイントを目指したがまっすぐな道ではなく土地整理が出来ていない昔からの村の敷地でジグザグになった道を真南に向けて歩いた。
その結果、コース上にやって来たが、その場所がコースを歩いている途中の説明ポイントということになる。
つ目のガイドポイントには何度も来ているから、確かめる必要もないのでパスした。
なので結局②のポイントから順次歩いていくが、風も涼しく気持ちがいい。
そして気にかけているコースにやってたが、最初のポイントの場所はハッキリわかっているので問題はないが、その次のガイドポイントは定点で文化財研究所の課長が担当する場所だが、ここで先週の下見歩きの時と同じ道を左折したがガイドポイントがない。
おかしいなと思ってそのまま真っ直ぐ行くと見覚えのない光景だったし、左折してからそんなに道を入らなかったので元来た道を引き返しながら注意深く見ながら行くと見覚えのある場所に出てきたのでこれでハッキリした。
要は下見の時に左折した道そのものは合ってたが、下見した時には先導の人が間違って曲がってすぐにまた左折して少し戻ることになったことが頭に入っていなかったということである。
結果的にはこうやって自分人で再度下見したので本番では間違えなかったが、もし本番でまた戻ったりしてたら大変である。
その次のポイントへ行く道ははっきりしているが、その次に河原に降りて行く入口がややこしい細い道だったので確認したが迷わずにすぐ分かったのでこれでOKと言うことであとは集合場所の近くまで戻って喫茶店に入ることにした。
店に入るとタバコを吸うか吸わないかを聞かれ「吸わない」と言うと禁煙席に誘導されたので窓際の手元が明るい席に座る。
すぐにウェートレスがやって来たので「ブレンドコーヒー」を頼み、リレーウォークの資料を取り出して確認しながら見ていく。
だけどコーヒーが一向に運ばれてこないが、客も多く入っているし、からコーヒーを立てているのか時間がかかっているなと思いつつそのまま続行したが
分以上経っても運ばれてこない。
これはあまりにも酷いんじゃないかと立ち上がりカウンターの向こうでコーヒーを立てている店長らしき男性に「コーヒーがいつになったらくるのか」と大きな声を出すと、慌てて背の高い若いがやって来て「ブレンドですかアメリカンですか」と聴きにきたので「ブレンド」という。
その後すぐに運んで来たのは最初に注文を聞きに来た大きな体躯の女性だがなんのお詫びも言わずただコーヒーを置くだけである。
個人がやっている普通の喫茶店ではなく名前の良く通った店で従業員にちゃんと礼儀作法を教えている筈なのに何の言葉もないわけである。
普通なら自分が受けた注文をコーヒーメーカーに伝えたか、忘れていたかということになる。
忘れていたら当然「申し訳ありませんでした」と言うのが当たり前だし、伝えていてもコーヒーが上がって来なかったらコーヒーメーカーに未だ出来てないことを伝える必要がある。
注文を受けたものとして最後まで気を配るのが当たり前である。
身体がデカいだけでなく態度もデカいから文句のつも言ってやろうかと思ったが、資料を見ている時に血が上ってもしょうがないと思って何も言わなかったが、どうしようもない女従業員である。
とにかく最近の若い者たちは礼儀を教えられてないのか、本当に日本人なのかと疑いたくなるほどである。
スタッフの集合時間である時
分の
分前になったので集合場所であるお寺へと向かったが南門の前にある受付で今日のガイドスタッフの資料を貰い班旗も受け取ってアシスタントのY氏(当区ガイドの会のメンバー)に先導を頼み班旗を渡す。
そして他の区からのサポーターが名でうち
名が班が入れ替わったが、それぞれ列の中程と最後尾を受け持ってもらう。
スタッフの集合時間になったので主催者の文化財研究所の方から話がなされ参加者を待つ体制にする。
早い参加者は時前からやって来て順番に班旗の前に集まっていく。
つまりは受付の順番に班を決めて行くわけだが今回の参加者は人程だということで結果
,
人づつに班割をしたと後から聞いたが結局当日に参加した人数は当初の申し込み数を下回ったようで
班になったということである。
班が予定よりも
分早く
時
分にスタートしたが、後は大体
分おきのスタートとなる。
やがて私が担当する班の出発となったので私たちスタッフの自己紹介と注意事項を伝えて先ず集合した寺の由緒から説明する。
その後は一路南へ下って行き中学校の中にあるミュージアムに上履きと履き替えてエントランスの突き当りまで進む。
そこにはこの中学校の校舎が建てられるときに発掘された万年前のナウマンゾウなどの動物の足跡のレプリカが床下に設置され、また突き当りの壁面にはそれらが発掘された地面を深さ
mまで削り取った地層を貼り付けてある。
今回のリレーウォークのメインとなる展示である。
そして別に部屋に資料展示室があって万年前の太古から弥生時代に近くの遺跡から出土した土器や漁労道具、そして古代から中世にいたるまでこの近辺から出土した品々が時代ごとに展示しているが、あまり時間が取れないので早々に引き揚げてまた玄関に戻る。
その後はずっと西の方に移動して先ほどのミュージアムで展示されていた出土品が出た場所を順次ガイドしながら進めていく。
途中で小休止をしたが、その間にも質問が寄せられたが、順次答え、後半の案内となる。
後半は古道を北上しながら主に中世の南北朝時代に関わる寺社を案内することとなる。
最後は今回の古代の津(港)があったと思われる場所に来て、大きな神社が最後のガイドポイントとなるが、そこは定点のガイド担当者が話をする。
最後に表の方に回り有名な橋の前でアンケートを書いてもらって解散ということになった。
今日は日差しがありガイドスタッフが切るジャンパーは風を通さないので汗を掻いたが脱ぐと風が涼しいからホッとする。
7班が来るまで待って他のスタッフたちとともに喫茶店に入ることにした。
男性が人に対し女性は
人ということもあっていろんなエピソードが出てきて話しが盛り上がり
時前にやっと終わり、私はその近くにあるいつも行くスーパーで買い物をして帰った。
買物を済ませてバス停まで来たが、バスが出たばかりだったので次のバスまで時間もかかるから、途中まで
分以上歩いて別路線のバス停まで来たが、そこで
分待たなければ次のバスが来ない。
結局買物の荷物も重たいのバスを待つことにした。
やがてバスが来て乗り込んだ時には乗客は私一人だけだったがつ目の停留所で降りて自宅に帰り早速夕食の準備である。
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