自宅からワイナリーまで電車を通す/ヴィラデストへの道

はるかに仰ぎ見る丘の上のワイナリーに心の中で鉄道敷設をする話

この美しい岩木山を見ながら毎日暮らせると言うなら◇太宰太宰と人は言うが確かにその通りだ◇

2009-12-11 21:13:15 | それならしかたないね


今まで岩木山の
頂上が見える写真を
見たことがありませんでした

こうして
今日BSで見ましたけど

この緑の平野で
この美しい三角錐を
見られて

それで毎日暮らせるなんて
どんなにか
素晴らしいことでしょう

やや傾いだ
あの斜里岳の面影に似て

あー15日だけでも
住んでみたい



それで
この番組は
あの太宰のそれでした

太宰が
懐かしい
乳母を訪ねていって

なかなか会えず

すれ違いになるかと
思わせて

やっと会えた時には
本当にホッとしましたです

上手に書いたなあ




割合い近所に
太宰の友人で先輩で
庇護者?の
井伏鱒二が住んでいて

年下の
太宰治が遥か昔の人なのに

歴史上の人物なのに

年上の井伏鱒二が
まだゆうゆう生きているのが
なんとも不思議でした



井伏鱒二は
ドリトル先生の翻訳者で
知っていたので
親しみがあったんです

それで
それ以後も
ずっとずっと
生きていてほしいと
願ったのですが

そうはいかなかった



その後
横浜の有鱗堂で
猪瀬直樹氏のピカレスク?

太宰とこの井伏鱒二の
真実?が出てくる本に引き込まれて

買おうと決心して
値段が高くて買わなかった

今になって
買ってみたいです
ブンコになって
安くなってると
思うんです

小学生時代から
やっと今になって

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