だってねえ
気がつかなかったが
ねえさんの家に
こんな立派に揃った
美しいギボウシが
推定同じ種類の
黄緑葉種のギボウシが
すでに
デーンと
あるんだもんなあ
あーあ
うちのは
江戸時代からの伝来の
古品種だと
思ったのになあ
全然
見当違いでしたよ
いわゆる
『勘違い』してしまっていた
ワタクシです
◇
それに
ねえさんに聞いたら
スミザー氏の
ギボウシ好きはもちろん
現在作業中の
3年計画の2年目の
造園
あのピクチャレスク美術館?
の持ち主の奥様も
スミザー氏を
上回るギボウシ好きで
もう『栽培している』
と言っていいほどの
量と多様さの
充実ぶりですと
あー
私のイド時代のレガシーの
伝来のギボウシの
採用は
夢に消えた
ああざんねん
はかなく消えました
◇
じゃあしょうがないなあ
ウチで取れた
ミニトマト
黄色オレンジしか
もうあげるものが
ないです
かなしい
◇