2月6日(火)
家内が、ノドがいがらっぽいと言う。
それで、ウイルスのいない寒いところへ行ったら、スカッとするのではと言う。
例えば、氷柱のあるところ。
それがどれだけ医学的に根拠のあるかは分からないが、ボクにはもとより異存がないし、今日は天気もいいので見に行くことにした。
出かけたのは、また、秩父(笑)。
▲ 1時間半ほどで、秩父横瀬町の「あしがくぼの氷柱」へ来た。
駐車場は、道の駅あしがくぼ。
12月の秩父夜祭りの帰りに車中泊したところ。
氷柱のあるサイトへ10分ほど歩いていく。
▲ 鳥居をくぐっていくと、両脇にはもう氷柱が造ってある。
ほとんどが、ホースから水穴を開けて水を噴出させて造った「人工」氷柱なのだが。それはさておいて、氷の芸術を楽しむとしよう。
▲ おお、出てきた。
山の斜面にボコボコと(笑)。
▲ 少し上に上がって見てみた。
▲ さらに高台から見下ろすと。
まあ、こんなにいっぱいできたもんだ。
▲ 高台の展望台では、小さなお店があって。
無料の甘酒をふるまっていた。
酒粕も販売。お、これは「秩父錦」の酒粕。これはシットリとしていて焼くとウマイのだ。値段も500gで350円で割安!買った(いや買っといて)。
▲ その展望台から、あしがくぼの氷柱の全景を眺める。
よく出来ました。
▲ あしがくぼの氷柱のいい点は、触れられること。
「折ったらだめ?」
「あたりまえだろ」
氷柱見学のあと、道の駅でお蕎麦を食べて、また出発。
▲ 次に来たるは、秩父小鹿野町の「尾ノ内渓谷氷柱」だ。
芦ヶ久保(あしがくぼ)から、34kmほど秩父の奥に行ったところにあった。
さあ、行こう。
▲ 出たあ、この吊り橋!
渓谷に架かる吊り橋から氷柱を眺めるのが、ここの特徴だ。
▲ 家内は躊躇なく、吊り橋を歩いて行き。
▲ ボクは、慎重に足元を確認しながら歩む。
いや、なに、単に性格の違いで、怖いとかそういうことではなくて(笑)。
▲ 進行方向の左側を見ると。
いや、恐る恐るとかでなくて、ちゃんと正視して撮っているわけですが。
谷の両脇に氷柱ができていて、谷川の奥は滝になっていて、良く分かるわけで。
その滝辺りを注視すると、
▲ 滝はこうなっているわけでして。
すごいですね。
冷たそうですね。
下へ降りる道もあるのだが、凍結でキケンということで降りられず。
氷柱は、吊り橋から見るだけであった。
▲ もう一度、良く見てから帰ろう。
入り口に、吊り滑車があって。
▲ 「ワー、ワー、楽チ~ン」
▲ フィニッシュうー。
このバーチャン、元気だね。
ノドの痛みは、無くなったのかな。
家内が、ノドがいがらっぽいと言う。
それで、ウイルスのいない寒いところへ行ったら、スカッとするのではと言う。
例えば、氷柱のあるところ。
それがどれだけ医学的に根拠のあるかは分からないが、ボクにはもとより異存がないし、今日は天気もいいので見に行くことにした。
出かけたのは、また、秩父(笑)。
▲ 1時間半ほどで、秩父横瀬町の「あしがくぼの氷柱」へ来た。
駐車場は、道の駅あしがくぼ。
12月の秩父夜祭りの帰りに車中泊したところ。
氷柱のあるサイトへ10分ほど歩いていく。
▲ 鳥居をくぐっていくと、両脇にはもう氷柱が造ってある。
ほとんどが、ホースから水穴を開けて水を噴出させて造った「人工」氷柱なのだが。それはさておいて、氷の芸術を楽しむとしよう。
▲ おお、出てきた。
山の斜面にボコボコと(笑)。
▲ 少し上に上がって見てみた。
▲ さらに高台から見下ろすと。
まあ、こんなにいっぱいできたもんだ。
▲ 高台の展望台では、小さなお店があって。
無料の甘酒をふるまっていた。
酒粕も販売。お、これは「秩父錦」の酒粕。これはシットリとしていて焼くとウマイのだ。値段も500gで350円で割安!買った(いや買っといて)。
▲ その展望台から、あしがくぼの氷柱の全景を眺める。
よく出来ました。
▲ あしがくぼの氷柱のいい点は、触れられること。
「折ったらだめ?」
「あたりまえだろ」
氷柱見学のあと、道の駅でお蕎麦を食べて、また出発。
▲ 次に来たるは、秩父小鹿野町の「尾ノ内渓谷氷柱」だ。
芦ヶ久保(あしがくぼ)から、34kmほど秩父の奥に行ったところにあった。
さあ、行こう。
▲ 出たあ、この吊り橋!
渓谷に架かる吊り橋から氷柱を眺めるのが、ここの特徴だ。
▲ 家内は躊躇なく、吊り橋を歩いて行き。
▲ ボクは、慎重に足元を確認しながら歩む。
いや、なに、単に性格の違いで、怖いとかそういうことではなくて(笑)。
▲ 進行方向の左側を見ると。
いや、恐る恐るとかでなくて、ちゃんと正視して撮っているわけですが。
谷の両脇に氷柱ができていて、谷川の奥は滝になっていて、良く分かるわけで。
その滝辺りを注視すると、
▲ 滝はこうなっているわけでして。
すごいですね。
冷たそうですね。
下へ降りる道もあるのだが、凍結でキケンということで降りられず。
氷柱は、吊り橋から見るだけであった。
▲ もう一度、良く見てから帰ろう。
入り口に、吊り滑車があって。
▲ 「ワー、ワー、楽チ~ン」
▲ フィニッシュうー。
このバーチャン、元気だね。
ノドの痛みは、無くなったのかな。