10月11日(日)
八幡平が近くなってきた。
▲ 岩手山の看板(左手)とともに、宮沢賢治が愛した岩手山が正面に堂々と・・
と書きたいが、残念ながら上部には雲がかかっている。
岩手山は数年前にもう登ってしまったから、いま関心のあるのは左手。
▲ 左手に見えるピラミダスな山、あれは姫神山1124mに違いない。200名山。
「岩手山と対峙する三角錐の秀麗な峰」とボクの山ガイドには書いてある。
うむう、今回はどうしょうかなあ。
▲ 今回東北道旅の最後のSA、岩手山SAに到着。
あらら、この後ろに岩手山がそびえているのだが、まったく雲に隠れてその姿がない。
時間は13:40。
遅い昼食をここで食べていこう。
▲ じゃじゃ麺と焼肉丼セット。
▲ 真ん中の味噌の上に、
横に添えてあったショウガ、ニンニクを載せて、酢をかけて
▲ かきまぜる。
え?グチャグチャで美味しそうにない?
▲ この通りにやったのだが。
だいぶ前に、盛岡へ夏のさんさ踊りを見に行った時の、じゃじゃ麺専門店に入っていらいだ。
好きな人は、好きらしいですよ。
岩手山SAから少し走って、松尾八幡平ICより東北道を下りる。
八幡平アスピーテラインを少し走ってすぐに左へ八幡平樹海ラインへそれる。
▲ 八幡平樹海ラインでは、ポロポロと紅葉が見える。
多分上段のアスピーテラインのほうが紅葉が進んでいるだろう。
さらに中途で松川温泉郷へ入っていく。
▲ 松川渓谷ぞいにあるあの温泉旅館へ。
▲ 駐車場に停める。
▲ 温泉の裏には松川が流れる。
▲ 松川温泉・松川荘
日帰り湯もやっているので。
午後6時まで。600円。
▲ 内湯の前で。
ここは、混浴温泉、露天温泉もあるはずだが、日帰りは内湯だけか?
深く追求しないで、ボクは洗えればよい。
普段と違って、ここはお客さんがいるので撮影は不可。
▲ HPから。
モダンな感じを受けるが、実際はもっとひなびている。
シャワーなし。ため湯で洗う(笑)。
二回入ると、また体が硫黄臭くなるので、初め一回だけにした(笑)。
▲ 松川荘の上に、登山者用の駐車場とトイレがある。
三ッ石山から下りてきたと思われる登山者二組にヒアリング。
3時頃に聞いた組:紅葉は終わっている。紅葉だけ目的なら登ってもしょうがない。あの真っ赤なシーンを期待してきたんだけどね。
4時頃に聞いた組:ガスっていて何も見えなかった。見えたら紅葉はキレイだと思うわ。
あしたは、曇りのち雨。
火曜日になれば、晴れのち曇り。
どうせ紅葉時期は外れたなら、晴れた日に三ッ石山を登りたい。
じゃ、明日はどうする?
それが問題だ。(たいしたことないけど・笑)
松川温泉もかなり紅葉してますね。
去年の紅葉は遅かったですが、今年の紅葉は例年並みでしょうか。
それならアスピーテラインの紅葉がきれいかもしれません。
あとは天気次第ですね。
改めて考えてみると、このヒューと走って行くことが自分は無上に好きですね。係累が無ければ(家内だけですが)、このまま青森まで走って、そのままフェリーに乗って北海道を1周してこようかしらん、と実は思っていました。スタッドレスをはいているし、小銭は持っていますから問題ありません(笑)。
天気は良くないですが、晴れるまで待とうホトトギスで、ゆっくり旅でいいんですよね。残された者には残された者の大切な有限の人生がある・・ 紅葉🍁を見ていると哲学的になってきます。うなぎさんも早く旅に出れますように。
早くいいお天気になります様に、
何の縛りもなくのんびりとした旅、どうかお気を付けて今しかない時間をお楽しみください(^O^)/
東北へ行ってるんですねー
青森ももちろん行きますよね
ワクワク😁
どこに立ち寄るのか楽しみです♪
酸ヶ湯温泉の混浴はいかが?
きょうの朝は登山口駐車場からも、陽が少し見えて、今日登ろうかどうか考えましたが、明日の方が確実に晴れるのでやめました。ふもとに下りて、町の道の駅からの返信です。台風の影響を抜けて、徐々に秋晴れへ戻っていくかな。
じゃ、ということで慌てずに今日もいきまひょうか。
今、八幡平市ですから青森はすぐそこですよね。うむむ~。
>酸ヶ湯温泉の混浴はいかが?~
あのうれし恥ずかしの酸ヶ湯温泉の混浴・千人風呂ですかあ。この前は少し期待外れだったからなあ(何を期待しとんじゃ)。八甲田山も紅葉でいいだろうしなあ。うむむ~。