1月1日(元旦)【続き】
さて、少し移動しよう。
▲ 銚子マリーナの駐車場へ
シュロの樹があったりして、南国チック。
左手の海辺に出よう。
▲ 湾の向こうに広がるのが、屛風ヶ浦の断崖。
deco さんは、ずいぶんと向こうへ行ってしまった。
▲ はい、あれが屛風ヶ浦でございます。
足元には
▲ 風紋ならぬ海紋?潮紋? が広がる。
潮の満ち引きと波によって出来た紋様だろう。
▲ 屛風ヶ浦の断崖に沿って、遊歩道があるのでそこを歩く。
▲ 屛風ヶ浦は海の波によって削られた崖 だとか
▲ 英国のドーバー海峡にもよく似た断崖がある(もっと大きいが)。
今も浸食し続けるので、防波堤、遊歩道で防いでいる。
▲ 東洋のドーバーに近接
ハラさんのお友達が、この断崖の上にお住まいを持っているとか。
そのような住居はあった。
▲ こんなのだろうか
見晴らしは抜群だろう。
いいなあ。
ツナミもあそこまではこないだろうし。
しかし、崖下の浸食には気をつけないとな。いつか落ち込んでしまったら(冗談です)。
▲ 屛風ヶ浦の方向と潮紋。
▲ 犬吠埼の方向
逆光だが、かえってさざ波がキラキラ光るのが、美しい。
▲ なんの鳥か知らないが、長い首を時々海面に突っ込んでいた。
▲ 銚子の町にある ウオッセ21 へ寄ってみた。
▲ 水産物即売センターだ。
先日当たって、生ものは当面嫌なので、deco は干物と
▲ 落花生の煮豆を何袋か買っていった。
帰りは、潮来まで行って「潮来のイタロー」を口ずさみながら東関東自動車道に乗って、ナビの言うままにジャンクションで高速をいくつか乗り換えて、
▲ 首都高の入り口近辺まで来た。
さあ、また東京へ戻ってきた。
ここを抜けて、わが埼玉県へ。
暮れなずむ町の 光と影の中に・・
ウイズコロナとの緊張のニューノーマルへ戻るのだ。
昨日は1300人へ爆発。
今日は何人だ?・・・
了