青い空とわたし

青い空の日  白い雲の帆船をみていると

どこかへ どこまでも Harmonyと

走っていきたくなります

夏の思い出4(大曲花火) 夏の宵花火

2011年08月27日 22時43分48秒 | 同上(お祭り)
<続き>

いよいよ、17時からは昼花火の部が始まりました。

何で明るいうちからやるの、という感じですが17時45分まで打ち上げていますので、会場の散策にでかけました。

ウアオッ、これだけ集まったんだ!!

そうこうしているうちに、辺りはすっかり暗くなりました。
お待ちかね夜花火の部が19時5分から開始です。

私は、Harmonyの前に陣取り、小型三脚を取り出し、愛用のというか、これしかないバカチョンデジカメをセット。こんなんで、恐れ多くも大曲の競技花火を撮れるかよ、とおもいつつも、花火自動にして、撮ります。



なんか、すごいことになっています。花火がボコボコ上がってきました。

41番駐車場では植木が邪魔になるので、隣接する会場河川敷の端にチェアを持って移動しました。おお、ここの方が迫力がある!!

初めは、光と音のあまりの迫力に口を開けて見とれていました。ふっと自分の報道使命に気づき、またシャッターを押しました。以下は、まだマトモにとれたかなと思える写真だけを、連射しておきます。






21時過ぎに、2時間あまりの花火は終わりました。やはり、最高の花火ですね~、だと思います。各花火屋さんのテーマは、被災地の復興を願ったものが多かったですね。

バックミュージックにダイアナロスの歌を使ったのがありました。♪If we hold on together, I know our dream will never die.. の歌詞は良かったですね。ジーンときました。



夏の宵花火は終わりました。皆さんも帰ります。私もクルマに戻ります。


ブログも書き終えた。11時になった。さあ、寝ますか。帰る自動車の排気音とともに、会場での迷子アナウンスがまだ聞こえてきます。

私の夏はこれで終わったかな?
少しさびしい気も。。

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夏の思い出4(大曲花火) 花火日和です

2011年08月27日 10時05分50秒 | 同上(お祭り)
2011年8月27日 大曲花火競技大会日記
朝 花火日和
いよいよ今日です。朝6時起床。夜間の車内温度は20度C、たぶん河川敷外気温も同様だったと思います。窓は中途で閉めました。涼しくてよく眠れました。

起きた時は曇っていましたが、すぐに天気予報どおり晴れに。秋田放送ラジオが、「今日は、絶好の花火日和になるでしょう。」と。

いつもの朝食シリアルのあと、散歩に。

41番駐車場↑、私のサイトの近辺はそんなに昨日と変わっていませんが。

対岸の10番駐車場↑は、オオツ! いっぱい来ましたね~。

正面の観覧席の河川敷の方へ歩いていきます。荷物、カートを引いた皆さんが入っていきます。

ここで、待機されている方は9時30分から開門になる無料観覧席待ちということです。タイヘンだ。開門と同時に席めがけて走るのかなあ。

今日は、4万人のこの町に何人押し寄せるのだろう?昨年は80万人だった。この辺りは、これからどうなるのだろうか?(10時30分記)

お昼 町散策・買出し
10時半頃から大曲の町の散策に出かけました。JR大曲駅の方へ。人の流れは、もう逆で、堤防へ皆さん荷物を持って来ます。大曲駅から「花火通り商店街」へ行ってみます。

花火ウィークメイン会場といった催し物をやっている一角もあります。



「花火大会会場への最後のスーパー」と大きな看板を出しているスーパーがありました。ここで、買出しをしようかとで入ってみました。

私のように,花火観覧中の弁当等の食料を買い求める人で大混雑です。

確かに安いですね。通りには露天が出ていますが、そこでは1品ワンコイン500円が多い。スーパーでは、値段だけみたら100円~200円下の値段で売っています。お買い得と思っていっぱい買ってしまいました。
スーパー

さあ、早く戻って冷蔵庫に入れなくっちゃと河川敷41番へ。

無料観覧席も入場可となっていました。


しかし、41番に近い無料観覧席(だと思うのですが)というか、無料芝生の上はまだ
空いていますが。

41番に駐車した人でも、カートをカラカラ引いてどこへ行くのかと訝しがっていましたが、さらに花火に近いところへと陣取りに行っていたのかもしれません。熱意ですね~!?

さて、サイトに戻ってスーパーで買出しの品を並べてみます。

お好み焼き、たこ焼き、イカ揚げ、焼き鳥、焼きソバ、枝豆、ゆでトウモロコシのパックが揃いました。ジャパニーズオードブルの定番全部だ。食べれるのかよお?冷蔵庫にとりあえず収めて、あとは必要に応じてレンジでチンして、供する予定で。それができるのが、私の「走るキッチン」のいいところで、と自問自答しました(笑)。 (14時10分記)

夏の宵花火へ続く