歩いてて、ふと立ち止まるような景色に出会うとなるべくロモで撮ろうと心がけてます。
この写真もその中の1枚。
陽も傾きかけた冬の午後3時。光を反射する石畳がキレイ。たぶん、いい仕上がりになるなと思いアングルを変えて2枚撮る。
現像があがってくると思った通りの出来栄えに満足です。
で思ったのです。
以前なら光がキレイに写ると思っても、おそらく実際には撮らなかったと思います。
これは昨年、森美術館で見てきた「杉本博司 時間の終わり」の影響なんですよね。
ものすごくシンプルな物体をライティングで作品として成立させてるのです。
さすがにスタジオでライト組んで撮るということはしませんが、シンプルな構図+光というとこは確実に影響されてるのです。
しかし、「時間の終わり」は不思議な写真展でした。会場に入った瞬間、はずれ!と思ってたのにどんどん受け入れていってしまう。
あんな、素晴らしい写真が撮れたらなあ~。
さすがにロモでは無理そうですな。
この写真もその中の1枚。
陽も傾きかけた冬の午後3時。光を反射する石畳がキレイ。たぶん、いい仕上がりになるなと思いアングルを変えて2枚撮る。
現像があがってくると思った通りの出来栄えに満足です。
で思ったのです。
以前なら光がキレイに写ると思っても、おそらく実際には撮らなかったと思います。
これは昨年、森美術館で見てきた「杉本博司 時間の終わり」の影響なんですよね。
ものすごくシンプルな物体をライティングで作品として成立させてるのです。
さすがにスタジオでライト組んで撮るということはしませんが、シンプルな構図+光というとこは確実に影響されてるのです。
しかし、「時間の終わり」は不思議な写真展でした。会場に入った瞬間、はずれ!と思ってたのにどんどん受け入れていってしまう。
あんな、素晴らしい写真が撮れたらなあ~。
さすがにロモでは無理そうですな。