Suicaなペンギンくんを見て思う

駅でみかけたSuicaなペンギンくん。

既製のポスターはもちろんいいのですが、こういった各駅毎に駅員さんが手作りしてるであろうのも好きなのです。

このポップが伝えてるのって、ペンギンくんのイメージとSuicaの名前だけ。

たぶん、Suicaの認知度はかなり上がってると思うし、今やモバイルSuicaのポスターのほうが多いくらい。

それでも、この5羽並んで、Suicaをひと文字ずつ吹き出しで言ってるのを見ると和んでしまいます。

こういうのって、決して無駄じゃあないんですよね。

なんとなく見てていいなあと思えたら、それは逆に広告という認識がなくってイメージがすうっと入っていってるっていうこと。

実は何気なくすごいことをやってるのかも知れないのです。

ソフトにかわいいイメージに侵蝕されていく。

ペンギンくんが街に溢れるのは大歓迎なのです。

どこかの駅、ペンギンづくしにしてくれないかなあ～。