お賽銭を上げてきちんと、真剣にお願いした、両膝と頭。
お賓頭盧さまは聞いてくださるかしら・・・
撫で仏として信仰を集めている、お賓頭盧さまについて、どんな仏さまなのか、調べてみた。
国語辞典では、『十六羅漢の第一。阿羅漢果を得たが、神通力をもてあそんで釈迦に呵責(かしやく)され、涅槃(ねはん)を許されず、釈迦の入滅後も衆生(しゆじよう)の救済にあたった。白髪と長眉(ちようび)の姿で示される。小乗仏教寺院では上座として、禅寺でも聖僧としてまつった(後に文殊に代わられた)。日本では堂の前に置き、これを撫でると除病の功徳があるという俗信が広まった。おびんずるさま。賓頭盧尊者。なでぼとけ。』
お釈迦様に背いた、その償いのために、人々の救済に当たって、今もお堂の前で、病めるところや、病みたくない願いを、己の体を持って、救済に当たっていてくださる仏様なのだと・・・
しかし、四天王寺のお賓頭盧様は、お座りの台座も、お賓頭盧様自身も、化粧直しをされたのか、とても綺麗だった。
白木の台座だけが改修したとばかり思っていましたが本尊もリニューアルしていたとは気付きませんでした。何といい加減な観察!
栄養たっぷりで、ぎらぎらのつるつると言う感じで、オイルフォンディユになったような。
祭礼の日などは人が一杯撫でて行くので、ますます光る。
ビリケンさんの足の裏のように、触り擦れはしない。
ところで、両膝ですか、温泉ですねえ。車で行って、温まって、湯船の中で、いろいろと構想を練って、来し方行く末に思い巡らすなどして幸せを満喫したいですね。
頭は、そう感じさせませんから大丈夫ですよ。
深大寺のオビンズル様の頭と足腰がピカピカですもの。いかにみなさん同じ思いでさすっているかが分かります。
「どうぞ何時までも自分の足で元気に歩けますように。どうぞ死ぬまでぼけませんように」とお願いに、私も行って来ようと思っています。
出来立てほやほやと私も思いました。
温泉で、温めて膝が楽になるように、日帰り温泉に今年もせっせと行くようにします。
FEFEさんも、頚椎を痛められた時に、湯治療養をされたことを書いていらっしゃいましたね。
なんて思っています。
いいお天気で、外に行きたいと思っていましたが、NHKで、仏像の素晴らしいテレビ「仏像の美」を見ていると、動けなくなって、目が釘づけです。
奥歯、虫歯ですが。肩がこると痛むこともありますね。
お正月からお忙しくしていらっしゃったからの、お疲れかもしれませんね。
鍵の閉め忘れ。
・・・忘れ。
よくありますね。
家の用心、頭の用心。
引き締めて、頑張りましょう。
私の歯、教えて頂いた、アセスで、保っています。
その謂れは知らなかったのですが、ここに書くに当たって調べて分かったというわけです。
習わしになっていることに何の疑問も持たないで、きていることが沢山ありますね。