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これぞ七草」
春の七草をこのような短歌で覚えたものだ。
今日7日は七草粥を食べる日である。
おせちやお雑煮などが続いた食生活の後、お腹に優しいお粥に七草を入れて、あっさりと野菜に含まれる栄養素をとるという、昔の人の食生活の知恵が受け継がれてきているのだろう。
今年も愛媛県西条市の七草のセットにしたパックを昨日買ってきた。
年末のテレビで、西条市の農家の方が、暮れも正月もないほど忙しく、七草をパック詰にしている様子が放映しているのを観た。
「うちぬき水」と表に書いてあるので調べてみた。
農業用水としても使われているようである。
「西条市の明神木辺りの田畑の近くでも、水が湧き出して水路に流れ出していた」
上のような記述もあった。
パックの七草は4~5人分お米2カップと書いてあったが、1カップに七草を皆入れたお粥なので、菜っ葉の方が多いヘルシーお粥となった。
昼食用にも今日は残りを食する楽しみにした。
病気の時以外は、お粥を食べることのない日常で、昨年は寝込むことのない年だった。
朝食が茶粥だった頃をふと思う。
母や、義母の炊いてくれた茶粥が懐かしい。
さまざまなことが去来する7日の朝だった。
季節感がありますね~。
昨日フランスから帰国しました。
早速anikobeさんのブログで、和、洋、中のお節を
頂きました。
そして、今日、疲れた胃袋を癒すに絶好の
七草粥も。
いつも季節感を大事になさっての生活
えらいな~と、でも、私はついはしょってしまいます。
お帰りなさい。
明けましておめでとうございます。
フランスで新しいいい年をお迎えだったことでしょう。
大和の田舎のお正月の暮らしを辿っていただけましたこと有り難うございます。
はしょる部分も沢山あるので、自分に出来ることしかやらないことに徹底することになってしまいます。
今年宜しくお願いしますネ。
関西では西条のセットが売られているのですね。
年初来のご活躍すごいですね。
きのうの初日の出少し霜が降りていたようですが、
おとといは暖かく、
冬うららの上野公園・6周!!!
明日も温かさが続くようです、
街歩きが楽しくなりますね。
近年は、西条の七草と決めているのです。
今日は5度位で氷雨の1日でした。
ウォーキングにも行けず、 雨の止んだ夕方に、駅の方まで一歩きしてきました。
帰りは霧で街灯がぼんやりしていました。
東京老人さんも、いっぱいのお出かけ、拝見するのが楽しみです。
いつもながらの良き風習・伝統を守られてるanikobeさんに頭が下がる思いがします。
七日は七草粥というのはわかっていても、なかなかできません。
今年は少しでも実行していこう。
そんな気にさせていただきました。
以前の朝食は茶粥を召し上がっていたのですね。
お言葉、おそれいります。
茶粥は遠い昔の事ですが、毎朝竈で炊いた茶粥は美味しかったと懐かしんでいます。
でも昭和1桁の友達は、今でもご主人が茶粥でないと駄目だそうで、朝のの習いだそうです。
大和の茶粥はもはや幻ですね。
うちも毎年、この日の朝は、七草粥を食べます。
あにこべさんも、おいしそうな七草粥ができましたね。
やっと、パソコンが新しくなりましたので、また
お伺いできます。
あにこべさんのパワーをいただきたいとおもいます。
良かったですね。
朝とお昼は、七草粥の日になりました。
もう1回分くらいあったのですが、夜は、母屋での食事だから、お鍋に入ったままです。
1年1回のお粥は美味しいですね。
もみじママさんは、七草のお野菜も自家製、いいですね。
同じパッケージで西条の七草でした。
生産者は盛実武志さんでしたので、同じJA組合員なのですね。
石鎚山から湧き出る水なのでしょうね。
西条駅のホームでは「うちぬき水」が飲めます。
七草粥を食べて1年間無病息災になるよう、身体や胃腸を労わりたいですね。
と、真剣に見つめました。
うちぬき水は、石鎚山の伏流水だって、このたび初めて知りました。
竜馬さんは四国の方なので、この水についてはよくご存知だろうなぁと思っていました。
七草粥を食べて、お仕事にマラソンに頑張れますね。