市の美協会展に行ったのは六月の終わりごろでした。
鑑賞を終えてエレベーターを使わずに駐車場まで石段を降りようとしていました。
その時狭い場所でしたが、背丈が５０ｃｍくらいに育ったヒマワリの苗を見つけました。
美術展示室の外壁に沿うようにして植えてある苗は、とても元気そうでしたので、この花の咲くときにまたここに来ようと思っていました。
家の近くの浮田神社の参道横の空き地に、一塊のヒマワリを見た日に「文化博物館のヒマワリ」をすぐ思い出して車を走らせました。
草丈がそんなに大きくならない種類なのか、大きな花をしっかりとつけて、みんな東のほうに向かって咲いています。
もう１箇所にも植えてありましたが、花はみんな東の方を向いているので、後姿しか見えません。
下へ降りて５万人の森からなら見えるかもしれないと、ズームで引いて見ましたが、無理のようでした。
あんな高いところに植えないで、駐車場の上の土手辺りに植えたらいいのにと思いながら、戻ってきました。
かなり大きな桜の木に目が留まりました。
それとも最近なのかしらと思ったりもしました。
今度は春になって尾野真千子さんの植えた桜の咲く頃が楽しみです。
種類にもよると思いますが、それぞれの夏を楽しみました。
当地では向日葵さんはまだまだですね。
早く、そして無事に梅雨が明けることを願ってます。
そちらは雨のほうは大丈夫でしょうか。
梅雨前線は北の方へ動いていきますので、もう九州のように酷い被害の出るような大雨になりませんように。
ニュースを見ながら心が痛みます。
蓮の季節は、大急ぎで去ってしまったのですね。
今年は蓮の開花を見ずに過ぎるのかしら、寂しいです。
ヒマワリはこれからですね。
休耕田のヒマワリ畑に期待しています。
陽に向かって咲いてる姿は元気そのものですね～～
有名人の記念植樹
来年春の楽しみが一つ増えましたね
テレビで物凄く広いヒマワリ畑を見ましたが、近かったら飛んでいきたいくらいでした。
春の楽しみが増えました。
お天気だったら早速明日にでも見に行ってきますすね。
お知らせありがとうございました。
「ひまわりは笑っている」と言う書籍を出版されたのですね。
拝見していないので分からないのですが、陶芸をされておる方のブログに、亡くなったお子様の事に少し触れていらっしゃるので、ヒマワリの中に、生きているお子様がいらっしゃるような、そんな悲しい、そして優しい思いが綴られているご本なのだと、思いながら、コメントを拝見しました。
多分これからもひまわりの花を見ますと、ゆうみんさんのことを思い出すでしょう。
ありがとうございました。