昭和58年に、キトラ古墳の玄武壁画の発見に始まり、保存修復されながら2006年に白虎、07年に玄武、08年に十二支のうち、子 丑 寅、09年には青龍と白虎が順次公開されてきていた。
そして今年は最後に発見された朱雀と共に、四神がそろって公開されている。
開催期間は6月13日まで。
初めの間はおそらく混んでいると思ったので、22日に行ってきた。
土曜日だったが早めに家を出て行ったが、それでも駐車場は、会場から少し離れた場所におくといった状態だった。
< キトラ古墳壁画・四神特別展示の飛鳥資料館> | |||||||||||
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朱雀の朱色の羽の美しさは、よくまぁ保存されていたものだ。
会場を出て芝生の庭園のあちこちに、明日香村に現在ある石造物のレプリカが、それを見た場所など思い出すことがたくさんあった。
中でも、高取城跡にぽつんと、明日香村の方を見つめるように座っていたお猿さんに懐かしさを覚えた。
これらの石造物めぐりを明日香村でするのも楽しい。
もちろんレプリカでなく本物が迎えてくれる。
現在のキトラ古墳の場所周辺の画像は明日の記事にします。
土山~水口
すごい行動力に脱帽。私もゆっくり明日香巡りをしたいと思います。
予定がなかったらなんだか自由な気分で、日ごろチェックしていた所へ行ってきました。
いいですね、
わたしは予定を診るのを忘れてしまって、
歯医者に行くのを忘れてしまいました、
明日香めぐりの写真が、
楽しみです。
南の朱雀は火の鳥のよう今もに美しい姿、当時は想像以上の美しさだったここでしょう
石のレプリカも『これ見たことある』と思い出しながら拝見してます
地の利を生かした行動力に拍手です
ノートと、カレンダーと両方に書いておかないと失敗するこの頃です。
キトラ古墳の写真を整理して編集できましたら、更新しますね。
よろしくお願いします。
明日香村中の石造物、普通の存在として村の自然と共にあるのがいいですね。