その時は、少雨高温のための、桜の木の自衛手段だと思っていた。
ところが、今日の画像のように、緑の葉も多く茶色や黄色に混じって落ちている。
最後の5周目に、これらを拾ってきた。
トリムコースのゴール地点で、桜の木を見上げて、地面にチョークで印をつけている管理事務所の人を見た。
そこには、黒い小さい点々が沢山ある。
話を聞くと、毛虫が大発生して葉っぱを食い荒らしているのだそうだ。
拾ってきた葉っぱを見るとなるほど穴のあるのが目に付く。
このままでは新芽が心配なので駆除を考えているとの事だった。
新芽というのは、花芽のことだろう。
春の美しい桜並木を思い出しながら、管理も大変だなぁと思った。
三留野~妻籠
そうなんです、毛虫が発生してます。
うちの小さな桜の木の葉が、たくさん落ちていて、昨日掃いていましたら、茶色いツブがいっぱい落ちてました。
良く観ると、なにかの糞のようでした。
そして、ついに大きな黒い毛虫があちこちにいるようです
駆除しておかないと来年の花が危ないかもしれませんね。
葉もぼろぼろになってそうです。
どこの桜の木も、同じなのですね。
今年は酷暑の所為でしょうか・・・
椿・山茶花につく“チャドクガ”が大量発生で被服に付いた毛が体に触れると痛痒くなります。
今年は“チャドクガ”で体中が痒くなってます。
毛虫といえども毒があるのが居ますので、ウォーキングは気をつけてくださいね。
毛虫は見ていませんが、きっと木上なのでしょうね。
今日は庭木の剪定作業の人達が沢山いましたので、他の木の剪定が済んだら、毛虫の駆除にかかるのかもしれません。
桜は切らないですものね。
異常気象で、変な虫の大発生、本当に嫌ですね。
虫さされの弱いので、十分気をつけます。
頭は、日よけ対策で、帽子とその下のタオルで覆っていますので、木上から落ちてきても防げますが、飛んでくる蛾は、避けなくては・・・