朝夕はかなり涼しくなってきました。秋をここに沢山見つけて、近くを散歩するのもようやく楽しみになってきました。それなのに真夏のひまわりが並んでいるっておかしいですよね。これは小さな秋の「白妙ひまわり」なのです。コラージュの画像処理で一輪を九輪に並べて楽しんでみました。
茎や葉が白い細かな綿毛に被われて、全体が銀白色にみえます。葉は卵形から披針状卵形で互生します。晩夏から秋にかけて、黄色い頭花を咲かせます。この頭花は太陽につれて廻ることが確認されています
白妙ひまわりについて調べていますと、上記のように書かれていて、夏のひまわりと大きく違うことは、花が太陽につれて回ることというのを初めて知りました。家のすぐ近くだと、本当にそうなのか実際に見たく思いました。
このように、コスモスのように乱れ咲いていますので、細い茎だから太陽につれて花が回ることも肯けます。
場所を変えて写してみますと、光の加減で葉と茎が「白妙」の名が付けられたのがよく分かります。この花は農家の畑の片隅に植えられています。
花の終わった夏のひまわりが、種を実らせてうつむきがちにしている傍で、秋の訪れを賑やかに知らせてくれます。
金剛山を背にして、「真夏並みの日中の最中でも、元気に咲くのはやっぱりあなたはひまわりね。」
珍しい..ひまわりですね~.
そして~画像が..素晴らしい~..!..
白い茎..一本から.幾つもの枝が伸びて.。
ひまわりの..わたし..元気を貰いました。
今日も.頑張れそうです~有難うございました。
アートフラワーを習っていた頃、全体的にボリュウムがあって、花瓶に入れても見栄えのするこの花を、先生に教えてもらいながら、人にあげる分まで造ったことがあります。
白妙ひまわりを見ますと、今は亡き先生を思い出します。
元気な花ですが、悲しい思い出の花でもあるのです。