カフェテラス

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粉河寺 中門の四天王

2016年02月18日 | ちょっとおでかけ

 

 

 

 

 

中門(重要文化財) 

 

 

  入母屋造、本瓦葺きの楼門

左右の間に四天王像が安置されています。

棟札によれば明和(1764 - 1772年)頃から長い年月をかけて天保3年(1832年)に完成した。

「風猛山」の扁額は紀州十代藩主徳川治宝の筆。ウィキペディアより

  

 

 

 

 

 

  

仏法を守護する持国天・増長天・広目天・多聞天で粉河寺の四方を護っているのでしょう。

粉河寺では沢山の写真を撮ったのですが、今回のブログアップは、大門と中門の門を護る守護像にしました。

本堂前にひろがる桃山時代の枯山水庭園は見事でしたが、今度の機会にしたいと思います。 

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4 コメント

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Unknown (とんとん・とん)
2016-02-19 08:45:43
粉川寺へ一度も行ったことがないんです、
ブログを見ては撮影に行こうと思いますが
ちょと遠い所かなと考えてしまっていました
良い情報をもらっていますので、桜の頃でかけてみたいです
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粉河寺 (東京老人)
2016-02-19 09:17:59
最初の参道をみて、ここも行きたいリストの一つになりました、
ずいぶんたくさんの建物がありそうですね。
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とんとん・とんさんへ (anikobe)
2016-02-19 09:19:54
春を待つ桜の木を見ながら、これがみんな開花の時を迎えたら、どんなに綺麗かと思いました。
花の季節には行ったことがないのですが、見応えあのある境内だと思います。
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東京老人さんへ (anikobe)
2016-02-19 09:26:04
広い境内の敷石参道の途中には、沢山の堂宇があって、それぞれの伝説の場所の説明が興味深く、訪れるごとに、興味の対象が変わってくるのか、発見が多くあります。

多くの信者の方が昔からお参りしているらしく、若山牧水の歌碑を詠んで、感動しました。
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