画像は、8年くらい前のものです。
奈良の写真がないかしらと、フォルダの中を、ごそごそ探していて、冬の水谷茶屋の
懐かしい1枚を見つけました。
なぜこんなことをしたのかには、わけがあります。
夕方の忙しくなる前のことです。
スマホに電話がかかってきました。
Áさんからです。大学時代のクラスメートの彼女は、「あぁ良かった。話ができて。」
と、挨拶もそこそこに、学生時代そのままの早口で、話し始めました。
スマホの電話帳を整理していたら、多くの友達が電話の向こうに出ないで、
病気だったㇼ、亡くなってしまったり、「その電話は使われていません。」だったりして、
あなたのところで、やっと話せたの。」とのことでした。
お互いもう後期高齢者、彼女も膝が痛くて、ヒアルロンサンを月1回整形外科で
打ってもらっているとのこと。
またディーサービスに週1回行って体を動かしていると話してくれました。
全く私と同じです。
話しているうちに、歳をとるということは、こんなことなのだと、つくづくほっと
するような気になりました。
「これを機会にお互いまた電話しようね。」と約束しました。
85歳になって、クラスメートと語り合えることの楽しみを、届けてもらった
夕暮れ時でした。
80一歩手前まで来ましたので、アチコチ傷んで当たり前かと~同道しようと、思っていますが中々ねぇ~~
どうしても後先考えると躊躇する毎日です・・
気を付けながら出来る範囲で過ごしましょう・・
いいと思います、ブログに掲載したいと思います
ので見て下さい
またまた楽しみができましたね
頑張ってください
ブログ待っています
弾んだことでしょう👍
ベコさぁ~ん
私も古稀を超えましたよ😅
気持ちは若い時のままですが
身体がコキコキしています(笑)
気心の知れたクラスメートとの、悲しい別れが、幾度もあって、このような電話のお便りは、あちこち労わりながら、一人じゃないんだと、いくらか元気を貰えてうれしかったです。
ありがとうございました。
こむぎさんのイメージは、ちっとも、古希といった感じはしません。
初めてダイレクトにお会いしたころのこむぎさんです。
雪山へスノーシューへ連れて行っていただいたころのこむぎさんのままなのです。
そう言う人がいてくださることは、やはり大きな励みになります。
ありがとうございました。
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