気持ちの良い日。
朝のリハビリ歩きを終えて一息。
歩きながらの、今朝は、お写ん歩。
休憩するごとに見上げた空に流れて見えた青い空と、刷毛で刷いたような白い雲が、気分を爽快にしてくれます。
空にはどんな風が吹いているのかしら・・・
ここまで歩いてÜターンです。
車の通る道に出ると、風圧で飛ばされそうな錯覚に恐れをなして、やはり私の歩きなれた道に戻ります。
家並の後ろの椋の木の新芽が、金色に輝いていますが、画像では金色が出ません。
この時期だけの森の美しさです。
モコモコした新芽と、常緑樹の濃い緑が織りなすモザイク模様の、この時期の近くの山が大好きです。
モザイクを追ってカメラを振っていきました。
電線や、電柱が入るのは、近くの森だからこそです。
近くても行ったことがなく、新芽の季節が終ったら、金色が濃い緑に吸収されて、あまり魅力を感じない風景になってしまいます。
だから今のこの風景が魅力的なのでしょうね。