伊勢本街道沿いにある酒蔵通りには、歴史を感じる重厚な家屋の美しい甍や、格子を見て楽しむことができる。
「みゆき」と暖簾の掛かっている森野吉野葛本舗は、昭和天皇が行幸され、吉野葛の製造過程や数々の薬草を興味深くご覧になったことから、「行幸・みゆき」と現在も大事な屋号として暖簾にされているとお聴きした。
「みゆき」と暖簾の掛かっている森野吉野葛本舗は、昭和天皇が行幸され、吉野葛の製造過程や数々の薬草を興味深くご覧になったことから、「行幸・みゆき」と現在も大事な屋号として暖簾にされているとお聴きした。
この日はカタクリだけをメインにその群生に会いたくて行ったのだが、この時期に咲く薬草や、いろんな山野草が、山を登るにつれて次々と見ることができたのは大きな収穫だった。
薬草は大抵プレートの説明があったので、ネット上でおなじみの花たちと実際に出会う感動もひとしおだった。
薬草は大抵プレートの説明があったので、ネット上でおなじみの花たちと実際に出会う感動もひとしおだった。
日本固有種で、長野、岐阜、愛知、各県の山間の限られた湿地に自生。
氷河期を生き延びた化石植物であることがパンフレットに記されていた。
周囲2,5m 高さ25mで、薬草園の山に偉大なる存在感がある。
氷河期を生き延びた化石植物であることがパンフレットに記されていた。
周囲2,5m 高さ25mで、薬草園の山に偉大なる存在感がある。
帰りの楽しみが二つ。
道の駅「宇陀路・大宇陀」でのソフトクリーム。
期間限定の「さくら」を買った。
ほんのりとした桜色で、味は、桜餅の味そのもので、歩き疲れた体にはちょうどよい甘さだった。
もう一つは、足湯に浸かることだった。
この前来た時には、ストッキングが邪魔をして湯に足を浸けられなかったので、今回はそれを予定に入れて、ソックスだけでズボンもたくし上げ易いのを履いて来たので、準備OKで20分くらい足湯をした。
足を入れた時は、熱かったが次第に慣れてとても気持ちよかった。
湯に浸かったところまで、真っ赤になった足をタオルで拭って「いい湯だなっ!」といった感じで道の駅を出発した。
道の駅「宇陀路・大宇陀」でのソフトクリーム。
期間限定の「さくら」を買った。
ほんのりとした桜色で、味は、桜餅の味そのもので、歩き疲れた体にはちょうどよい甘さだった。
もう一つは、足湯に浸かることだった。
この前来た時には、ストッキングが邪魔をして湯に足を浸けられなかったので、今回はそれを予定に入れて、ソックスだけでズボンもたくし上げ易いのを履いて来たので、準備OKで20分くらい足湯をした。
足を入れた時は、熱かったが次第に慣れてとても気持ちよかった。
湯に浸かったところまで、真っ赤になった足をタオルで拭って「いい湯だなっ!」といった感じで道の駅を出発した。