「この国のかたち」的こころ

敬愛する司馬遼太郎さんと小沢昭一さんに少しでも近づきたくて、書きなぐってます。

タミフルとリレンザの後にくるもの

2009年11月30日 13時18分23秒 | 文化論
 インフルエンザの特効薬であるタミフルとリレンザに底が見えているらしい。近所の病院には、あと2日分の在庫しかないらしい。季節性のインフルエンザの本格的な流行を前にして、どうなるんだろうという不安がよぎる。もちろん製薬会社は増産体制にはいるのだろうが、間に合うのかは予断を許さない。で、各医療機関では、麻黄湯をタミフル、リレンザに替わるものとして考えているらしい。効果のほどは分からないが、これは漢方薬であるから通常の風邪薬と併用して使うことになるのだと思われる。同時に僕おすすめの「べにふうき茶」を飴にして、中にレモンマートルを配合させ、インフルエンザ予防をすることが肝要かと思われる。これは菊川市の丸松製茶で発売しているのもので、買いに行ったら、販売側もそれほど対新型と意識しているものではないらしい。でもこれから注目されてくるかもしれない。僕の娘さんもついに新型インフルエンザにかかり、僕は濃厚接触者になった。でもおかげさまで今のところ症状は出ていない。まわりは相変わらすウイルスだらけなのだがこのままいきそうである。