美術館巡りと古都散策、Jazz & Bossa など・・

スタンダードやボサ・ノバなどを歌って録音したり、美しい景色などを撮影して動画を作っています。美術展にもよく行きます。

ヘルシーにこだわったオリジナルハンバーグを作りました。

2017-01-18 | 料理

今迄は、作ってもらったり、又はレストランなどで食べるばかりで、

ハンバーグは作った事がありませんでした。それでは、いけないと

決意(大袈裟)して “ゆきとしオリジナルのヘルシーハンバーグ”を

作ってみようと実行しました。人生初のハンバーグ作り体験でした。

大好きな煮込みハンバーグにしようと最初は考えていましたが、

ヘルシーに作る事にこだわったハンバーグを作ろうと、この課題に

私は、まず食材を吟味しました。何のレシピも参考にせず、ひたすら

オリジナルにとこだわりました。 

食材は、豆腐と鶏のミンチ肉にしてヘルシーにしょうと次の食材で作りました。 

2人分です。 

・木綿豆腐 半丁

・鶏ムネ肉のミンチ150g・・・あえて脂分の多い「もも肉」は使いませんでした。

・蓮根少し・・・しゃきしゃきした食感を出すためです。

・玉ねぎ・・・1/2玉

・卵1個

・食パン少し(薄切り一枚の1/4くらい)

・大根少し(大根おろしにするため)

 付け合わせ

・ブロッコリー

・トマト

 調味料

・ オールスパイス少々

・ 塩・胡椒 少々

・ ポン酢

 ※調理手順

①  みじん切りにした玉ねぎをサラダオイルを敷いたフライパンで炒めました。

②   ①で玉ねぎがしんなりと薄いきつね色になった頃に、みじん切りにした

  蓮根を加え軽く炒めました。そして、火を止めて冷ましました。

③   ボールに木綿豆腐と鶏ムネ肉のミンチ、卵、そして、食パンを指で細かく

  ちぎって入れ、オールスパイスと塩胡椒を少々入れて、手で混ぜました。

④   ブロッコリーを塩ゆで。そして、トマトをスライス。

⑤   ③で作ったハンバーグのたねを少しのサラダオイルを敷いて熱した

  フライパンに入れ、中まで火が通り焦げ目がついたところでお皿に盛り、

  ④のブロッコリーとトマトを盛付ました。

⑥    ハンバーグに大根おろしをのせて出来上がり。

大根おろしに少しのポン酢をかけて、いただきました。

蓮根をさっと炒めたので、しゃきしゃきした食感が楽しめました。 

オリジナルだと言える程のものではなく、ありきたりの料理ですが、

美味しく出来たので大満足しました。

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晩御飯に “ブイヤベース” を作りました。

2016-11-18 | 料理

あったかくて美味しいものはないかなぁと自宅にあった料理の本を

見ていたら、「トマトジュースで作るブイヤベース」が載って

いましたので、作る事にしました。

“ブイヤベース”とは、魚貝類を野菜で煮込む、いわゆるフランスの

「寄せ鍋」料理です。

自宅には、トマトジュースがなかったのですが、缶詰の「ホールトマト」

(トマト・ジュースづけになったイタリア産の細長いトマト)がありました。

トマトはくずれていませんが、トロトロの状態です。これを使う事にしました。

以下は、買い物した食材です。

・白ワイン
ちょっと高級なものを娘からプレゼントしてもらってまだ飲んでいないのが

ありましたが、もったいないので料理用に使う安いものを買いました。

・メインの魚介類
これは、迷いました。色々見ましたが、有頭海老と鯛の切り身が高かったので

「寄せ鍋セット」を買いました。「鮭、鱈、さわら」に「ホタテ」、「有頭海老」、

「渡り蟹(切ってありました)」が、二人前でセットになっていました。

これはラッキー ! 単品で買うとすごい出費になるから助かりました。

「あさり」と、フランスパンも買いました。




材料(2人分)は、
・有頭海老2匹
・鮭、鱈、さわら の切り身が各二切れづつ
・渡り蟹1匹
・ホタテ(大)2つ
・あさり(14個)
・玉ねぎ 1つ
・人参1本
・ネギ1本
・缶詰の「ホールトマト」1缶

調味料他
・コンソメ2個(キャラメルの形にしたもの)
・にんにく2片
・ローリエ 1枚
・2カップの水
・白ワイン 大さじ2はい
・塩と胡椒 少々

作った方法
① あさりは、塩水につけて1時間ほど冷蔵庫に入れておきました。

   それを殻同士をこすり合わせてよく洗いました。

② 玉ネギと人参は、半分を短冊切り、半分をみじん切りにしました。

③ 鍋にオリーブオイルを熱し、すりつぶしたニンニクを炒め、そこに

    ②を加え炒めました。

④ ③で人参がほどよく柔らかくなった時に水と「ホールトマト」を入れ、

   少し煮てからコンソメとローリエを入れました。

⑤ 次に「鮭、鱈、さわら の切り身」と「渡り蟹」を入れて煮えてきたので、

   「有頭海老」と「あさり」を入れました。

⑥ 何度かあくを取り、続けて白ワインを入れて煮て、あさりの殻が全部

  開いたのを確認して、塩・胡椒を入れて味見してお皿に入れ、そこで

 いろどりに細かく切ったネギをふりかけて出来上がり。

魚の切り身がくずれないように、ゆっくりまぜました。白ワインを最後に

入れたので、ワインの香りがほのかにして、よかったです。

二人前のつもりでしたが、出来上がったら3人前ほどあり、お替りできました。

フランスパンと赤ワインで、いただきま~す しました。



あぁ~ 美味しい ! そして、あったまりました。

今回は、家族にも好評で美味しい・美味しいと言ってくれて自己評価・

家族の評価もともに100点満点でした~ (^_^) v

~ ☆彡 ♪ ★ ☆ ~ ~ ☆彡 ♪ ★ ☆ ~

You Tube には、ブイヤベースの作り方の動画がたくさんアップされていました。

島田哲也シェフの動画を紹介します。

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すごく美味しい飛鳥鍋を作りました !

2016-11-05 | 料理

長女が先月中頃に帰国し、今日シドニーに戻る事に

なりました。

昨日、家族みんなでレストランで美味しい料理を

食べようと誘いましたが、娘が一度お父さんが作った

料理を食べたい・寒いから鍋料理にしてと希望しました。

えぇ~ 急にリクエストされても・・・

困ったなぁと色々考えた末、奈良に住んでいるのに、

まだ一度も食べた事がない「飛鳥鍋」にしょうと

インターネットでレシピを調べて作りました。

飛鳥鍋は、奈良・明日香地方の郷土料理で白味噌と鶏ガラ

の出汁に牛乳を加え、まろやかでクリーミーな鍋料理です。

午前中に食材の買いだしに出かけましたが、何と野菜の

高い事にびっくり。白菜・人参、そして大根がいつもの

2.5倍くらいの値段になっていました。高いので買うのやめようと

云う訳にはいきませんので、仕方なく食材を買い揃えました。

・・・飲んでみたかった銘柄の日本酒が買えなくなりました(涙)

材料は、4人分ですが、
・鶏肉もも…300g
・キャベツ…1/4玉(白菜をやめてキャベツにしました)
・にんじん…1本
・ごぼう…1/2本
・水菜…1袋
・生しいたけ…1パック
・豆腐…一丁

鶏肉・キャベツは一口大に、にんじんは輪切りにしました。

ごぼうは「ささがき」にし、さっと水にさらしました。

水菜は約4cmくらいに切って、しいたけは軸を除き、

そぎ切りにしました。

そして、鍋に
・牛乳…2カップ
・水…3カップ
・白みそ…大さじ3
・みりん…大さじ2
・うす口しょうゆ…小さじ1
・鶏がらスープ…大さじ1
を入れて煮立て、鶏肉と野菜を火の通りにくい順に加えて

煮ました。煮込んできたら、お好みで七味唐辛子又は、

一味唐辛子を添えます。

溶き卵をつけて食べる家庭もありますが、我が家はそれは

しませんでした。・・・でも、今度してみようかなぁ。

たいへん美味しかったです。そして、すごくあったまりました。

娘は大喜びしました。

You Tube に「飛鳥鍋」の動画がありましたので、紹介します。



画像は借物です。料理する事と食べる事に夢中になり写真

撮るのを忘れました。

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ゆきとし風 『生パスタ・ボンゴレロッソ』

2016-09-30 | 料理

最近、生パスタに「はまって」います。

乾麺とは、まるで違う「もちもち」食感が、やみつきになりました。

生パスタを味わえるレストランでも何度か食べましたが、自宅でも

食べたくなり昨晩、自分で料理しました。

料理したのは、卵とデュラム小麦の粉で作られた「フィットチーネ

(イタリア語ではフェットゥッチーネ)」と呼ばれる幅広の平たい麺で、

すごくもちもち感があり期待通りでした。

オリーブオイルをしいたフライパンに少量のニンニンのスライスを先に炒め、

次に人参、玉ねぎ、いんげん、ハムに白ワインを入れて炒め、最後に

塩・胡椒で味を整えた後に、タコをさっと入れて固くならない程度に炒め

ました。そして、タコだけを取り除いて、あさりのむき身が入ったトマト

ベースのソースにからめました。

約6分ほど茹でた生パスタを皿に盛り、作ったソースを載せ、その上にタコを

トッピングしました。

フランスパンとワインで、いただきました。

自分で作った料理としては、大満足の一品になりました。

美味しかった~ !!

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スープスパがクリームスパになっちゃった(笑)

2015-09-03 | 料理

今回は、なるべく自宅にある食材でスープスゲッティを作ってみようと思いつき、

「特性オリジナル・スープスパゲッティ」にチャレンジしました。

材料は、冷蔵庫にあったものを無断使用・・後で叱られました(笑)

 

二人分の材料

・パスタ麺100g (間違って200g 茹でてしまいました)
・ベーコン6枚
・鶏むね肉 (冷蔵庫にあったのを全部)
・玉ねぎ小ひとつ
・コーン缶(小1缶)
・ピーマン二つ
・人参少し
・豆乳2カップ
・コンソメ(顆粒)小さじ1
・塩・コショウ(各少々)


①フライパンにサラダ油を熱し、ベーコンと鶏のむね肉を入れて炒めました。

②パスタ麺を茹でました。鍋に水を入れ塩を溶かせて沸騰させ麺をいれ※アルデンテ

  状態になったところでザルに取り出し冷水でひきしめました。

③炒めたベーコンと鶏のむね肉が焼けてきたので、野菜とコーンを入れさらに炒めました。

④豆乳と冷やしたパスタを入れコンソメと塩とコショウを加えて味を整え、煮ました。

⑤お皿に盛って出来上がりました。

 

※アルデンテ状態は、あくまでも自分の好みのかたさです(笑)

 豆乳は、煮ていたら量が少なくなり、しかもパスタ麺を倍入れたのでスープスパではなく

 クリームスパのようになりました。

 

自己評価 :

麺の量が倍になったので、ボリュームがあってお腹いっぱいになり満足しました。

クセのある豆乳の味が、ベーコンや野菜が出す味とコンソメと塩・コショウにより

気にならないくらいになり、そしてまろやかになりました。

赤ワインも飲んで、美味しく頂けました。良かったです。

今回のオリジナル料理が我が家の定番メニューになるかもしれません(笑)

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初めて作った「夏野菜たっぷり 焼きカレー」

2015-08-26 | 料理

恥ずかしいのですが、私はカレーライスを一度も作った事がありませんでした。

先日、九州の門司港レトロ街で食べた「名物焼きカレー」が忘れられず、よ~し

自分で作ってみようと決心(大袈裟)したのでした。

家族の協力を得て、何とか食べられるカレーが出来ました。私の人生初のカレーライス

作りでした。

使った食材は、自宅の庭やプランターで獲れたゴーヤとミニトマト、玉ねぎ、オクラ、

そして冷蔵庫にあった万願寺唐辛子、ひも唐辛子、人参、ジャガイモ、薄切り国産牛肉、

チーズ、卵、そしてニンニクや月桂樹の葉、カレーパウダー、ココナッツパウダーです。

全て、フライパンで作りました。

包丁を使うのが、いまだに怖いのですが野菜などの食材は全て自分で切りました。

まず、フライパンに食用油をしいて中火にし、ニンニクをスライス・カットして入れました。

ニンニクが薄いきつね色になって香りがしてきたところで、薄切り肉を入れ、よくまぜて

肉の色が変わって来たので、カットした野菜を全部入れました。



野菜がしんなりしてきたら水を加えて煮込みました。
(香りづけのために、月桂樹の葉を一枚入れました)

沸騰してきたので、アクを取り除いてカレーパウダーを入れました。ここで味見しましたが、

やはりカレーパウダーだけではとろみがでないので、カレールーも入れました。



まろやかにするために水で溶かしたココナッツパウダーも加えました。



お皿にライスとカレーを入れて、その上に生卵を落し、更にチーズをトッピングしました。



後は完成を待つだけだと喜んだのもつかの間、オーブンに入れようとした時、手が滑って

落してしまったのです。・・・これで一人前は、おじゃん(涙)

でも、再度盛付したら二皿分ができたので良かった。

オーブンに入れ、軽く焦げ目がつくのを確認して取り出し出来上がりました。



我ながら、なかなかの味だと思いました。家族も喜んで食べてくれました。

最初は、ミニトマトは彩りのため煮ずに出来上がったカレーに添えようと考えて

いましたが、家族の意見により、他の野菜と一緒に煮込みました。結果、ゴーヤの

苦味とトマトの酸味が出て大人のカレーになって、良かったです。

なんとか、門司港レトロ街の「焼きカレー」と同じカレーが出来たと喜びました。(^_^)v

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美味しかった 「ビストロ薬膳 Revivre」

2015-08-21 | 料理

昨夜「フレンチの薬膳料理」を味わいました。

大阪の天神橋筋六丁目駅から徒歩で約5分くらいのところにある

「ビストロ薬膳 Revivre(ルヴィーブル)」というお店です。

店名の「Revivre」とはフランス語で「再生」を意味しており、

 心と体に何となくアンバランスを感じたとき、体をリセット

させる食事を召し上がって頂きたいという思いから、この店名を

つけたとの事で、料理は食材の効能を最大限に活かし、末病を

予防するという医食同源の考え方と繊細で美しいフレンチを融合

させた新たなビストロ薬膳という形で提供されています。

私は、山菜やあまり香りの強いもの、濃い味の料理は好まないので、

ちょっと不安でしたが、その不安は食べてみて、すぐに解消できました。

たいへん美味しかったです。

運ばれる料理について、丁寧に一品づつ、使っている食材など詳しく説明

されるのですが、食べた後には、何だったかなぁと忘れている始末(笑)

 

 

動画を作りました。BGMは、ギターのソロ演奏で「シェルブールの雨傘」です。

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かきと白菜のスペシャルあんかけ丼

2015-01-28 | 料理

最近 私は、料理する喜びを知りつつあります。 

趣味としての料理なので、時間をかけて作りたい、写真も撮りたい。 

一品作るのに2時間以上もかけるので家族から台所が使えないとブーイングの嵐(笑) 

そんな非難もなんのその 我が料理趣味はひたすら邁進のみ。 

 

さて、今回は「和風あんかけ丼」を作りました。 

今が旬のかきと白菜をメインに料理しょうと考えました。 

 

食材(二人分)

〇かき(むき身、加熱用) ・・・1パック 12個入ってました。

〇白菜・・・・・・・・・・1/4本(約350g)

〇人参・・・・・・・・・・1/4本

〇しめじ・・・・・・・・・1/2パック

〇ねぎ・・・・・・・・・・1本

〇生姜(おろし)・・・・少々

(ねぎを一緒に写すのを忘れました)

・和風だし(適量)

・日本酒・醤油・みりん(各大さじ1/2)

・片栗粉・水(各大さじ1)

・塩(適量)

 

まずスーパーに行き、かきのむき身の加熱用を1パック買い求めました。

特売していたので、ラッキー ! 

しめじ・・・椎茸にしょうと思っていましたが、しめじの方が美味しそう

に思えたから(切らなくていいし、ホントは安いから) 

白菜と人参、ねぎと生姜は冷蔵庫にありました。 

 

さあ、調理です。 

1. かきはザル(ボールを下にして)に入れ、塩水(水3カップに塩大さじ1程)に浸し 

 軽く洗い汚れを落としてペーパータオルの上にのせて水分をとりました。

 

2. 白菜は食べ易い大きさにざく切りにし、芯と葉の部分に分けました。

  人参は薄い短冊切り(これが難しかった)にし、しめじ は石づきを切って取り除きました。 

3. 和風だしをお湯でとき、そこに醤油を適量いれて だし を作り、白菜の芯・人参とともに

  中華鍋に入れ、中火で蓋をして5分ほど蒸し煮にしました。

4.火が通りしんなりしてきたら、白菜の葉の部分と しめじ を入れ、もう一度蓋をして

 同じく中火で3分ほど煮ました。

 

5. 煮えてきてから、日本酒・醤油・みりんを混ぜあわせて鍋に入れ、そして かき を入れて

  再度 蓋をして、かき がふっくらとするまで中火で煮ました。

6. 煮あがってきたので、水溶き片栗粉を入れて とろみ をつけました。

  その後に ねぎ を入れました。

7. 塩や醤油を少し加えて味を整えました。

8. やや深いお皿にご飯をよそい、出来たあんかけを上に盛って出来上がりました。  

 

ホウレン草のおひたしも作って、夕飯にしました。なんとか美味しく出来ました。

・・・自己評価です(^_^;)

 

※反省点

「おろし生姜」がやや多かったようで、生姜の香りと味が強く出てしまいました。

  おろし生姜は、少しでいいとわかりました。 

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鱈と きのこ のホイル焼き & 野菜炒め

2015-01-04 | 料理

おせち料理を食べ尽したので、又また料理にチャレンジしました。

料理は、何にしょうかなぁと考えるのも楽しみの一つですね。

私にでも出来る簡単な料理はと・・そうだ 魚のホイル焼きがいいなぁ

それともう一品で、野菜炒めを思いつき、さっそくスーパーへ。

食材を揃えました。しかし、バターが品切れでお店になく、チューブ入りの

バターしかなかったです。でも、これが良かったかも。

2人分のレシピ

・鱈(たら)・・・・4切れ

・白ねぎ・・・・・1本

・しめじ・・・・・・1/2パック

・柚・・・・・・・・・輪切りが2個

〇牛乳・・・・・・・微量

〇塩・・・・・・・・・少々

〇胡椒・・・・・・・少々

〇バター・・・・・適宜

〇日本酒・・・・・少々

〇醤油・・・・・・・少々

〇一味唐辛子・少々

 

1.まず、鱈を4切れにして、牛乳にしばらく浸し生臭さを取りました。

 そのあとで、塩・コショウで味をつけました。

2.白ねぎを斜め薄切りにし、しめじは石づきを切ってほぐしました。

 柚を薄く輪切りにしたものを二つ作りました。

3.アルミホイルを切って2枚重て広げ、真ん中にバターをつけ薄く

 広げて塗りました。チューブだったので柔らかくスムースでした。

 まず、白ねぎを置き、その上に鱈を乗せ(一人前で二切れ)

 まわりと上に しめじ と白ねぎを置き、その上にバターをつけて、

 そして輪切りの柚を乗せ、お酒と醤油を少々ふりかけました。

4.オーブンレンジで約12分くらいだったと思いますが、時々様子を見て取り出して、

 出来上がり。一味唐辛子をふりました。

火を通している間に野菜炒めを作りました。

白菜、しめじ、白ねぎ、人参、もやしなど、冷蔵庫にあった野菜も使いました。

豚肉は買求めました。但し、野菜中心にしてヘルシーにしょうと豚肉は少なくしました。

中華鍋に食用油を敷いて、まず豚肉を入れ 肉の色がかわったら、すぐに全部の

野菜を入れました。塩・コショウを少し入れて炒め、日本酒とオイスターソースで

さっと味付けして出来上がり。

野菜スープは作ってくれましたが、メインディシュは私が作った料理です。

ホイル焼きは、柚の香りが良く鱈も美味しかったです。

野菜炒めも美味しくできました。

今回は、二品マスターしました。あぁ~ぁ お腹いっぱいになって満足~

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料理にチャレンジ

2014-12-29 | 料理

私が料理をしたのは、新婚の時にビーフストロガノフを作って

失敗した事と、子供の誕生日に中華のカシューナッツ炒めを

作って これも失敗した事くらいしか記憶にありません。

実は、包丁を使うのが怖いのです。指を切ってしまうのでは

ないかと思ってしまうからです。

でも、こんな私ですが、心機一転 来年からは、おおいに料理

しょうと気持ちを新たにしました。

それは、日頃から親しくしてもらっている人から、この度も

たくさんの野菜と卵、そしてフルーツを頂いたからです。

農薬を使わずに栽培された大きな白菜と大きな大根、そして柚と

キーウィをいっぱい頂きました。

そこで、まず思いついたのが、豚バラ肉と白菜の重ね鍋でした。

インターネットでレシピを探してチャレンジしました。

今夜、料理して食べたら、とても美味しかったです。

料理って、結構むつかしいと思っていましたが、してみると楽しく

又、色々と考えたりするので脳トレにもなるし、美味しく出来たらすごく

満足します。

簡単な料理ですが、レシピを書きます。

材料(4人分)

・豚のバラ肉(薄切り)・・・300g

・白菜・・・・・・・・・・1/4株

・長ねぎ・・・・・・・・1本

・豆腐・・・・・・・・・・1パック

・人参・・・・・・・・・・1本

・椎茸・・・・・・・・・・1パック

・うどん・・・・・・・・・1玉

長ねぎ・豆腐・人参・椎茸は私の思い付きで加えました。

うどんは、〆で食べるために使いました。

〇和風だしの素・・・適宜

〇水・・・・・・・・・約400ml

〇醤油・・・・・・・適宜

〇日本酒・・・・・適宜

〇塩・・・・・・・・・少々

 

1.白菜を外側から一枚ずつはがし、白菜の上に豚バラ肉をのせ、

 それをいくつか作って重ねました。・・私は、長ねぎも入れました。

 重ねたのを鍋の深さに合うように切ります。

 長ねぎを斜め薄切りにしたかったのですが、厚く切ってしまい形が

 バラバラになってしまいました。そして、長ねぎを入れるのを忘れて、

 もう一度やり直ししました(笑)

 

2.鍋の中にぎっしり詰めます。ぎっしり詰める事で味がよくしみこむそうです。

3.だしを入れ、蓋をして中火で煮ます。少し煮えてきたら、醤油、お酒、

 塩を入れます。

4.蓋をして更に中火で約10分(材料が柔らかくなり、味がなじむまで煮ます)

 ※蓋をして煮ると白菜からかなりの水分が出ますので、だしの量は

  多くない方がいいです。

5.煮えてきたので味見をしてからお豆腐を入れました。これで出来上がりです。

鍋の中の白菜がとても柔らかくなっていて、あったかくてホクホク。

食べる際に柚の皮を少し入れたら、すごくいい香りがしました。

ワインも飲んで幸せな気分になりました。

鍋だけではと思い、はまちの刺身も作りました。

大きな片身を売っていたので、厚切りにしました。  

大根のケンも添えました。シソの葉は、我が家の庭にあるもの

を使いました。

自分で料理して、食べる これ最高ですね。料理の楽しさが

わかってきたようです。美味しい食材を下さった人に感謝しています。

ありがとうございました。

※写真は、美味しそうに写っていませんが、自分が作った料理なので、

 美味しいと思いました。・・・自己満足の世界(笑)

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