美術館巡りと古都散策、Jazz & Bossa など・・

スタンダードやボサ・ノバなどを歌って録音したり、美しい景色などを撮影して動画を作っています。美術展にもよく行きます。

我が家のメダカは、只今 産卵と孵化がピーク

2020-06-27 | ペット

我が家では、3年程前に近所の人からメダカをもらって飼育しています。

今年の4月に金魚店でたいへんめずらしいメダカをたくさん見て、興味が

わき4月に京都府木津川市内にある「銭司めだか」という改良メダカを

繁殖販売しているところに行き、同じ品種の雄1匹と雌2匹を購入し飼育

したところ6月1日から毎日産卵するようになりました。

以前から飼育しているメダカも産卵しています。

メダカは、暖かい4月~9月頃くらいによく産卵します。

これなら増やせる・品種改良も出来ると思い、更に何度か大和郡山市内

にある複数の金魚店に購入に行き ました。

オレンジ色があざやかで人気のある「楊貴妃」(現在は雄3匹・雌4匹)と

それを更に改良した「東天光」(現在は、雄2匹・雌2匹)を新たに購入

して飼育しています。

「東天光」は「楊貴妃」を改良したメダカです。ヒカリ体型と呼ばれています。

背中に虹色細胞があり輝いて見え背びれと尻びれが同じ形で尾びれは菱形に

なっています。



我が家の「楊貴妃」と「東天光」も6月2日からほぼ毎日産卵しています。

現在は、青メダカとヒメダカと銭司めだかで購入した改良メダカと楊貴妃と

東天光の5品種のメダカがいます。

それぞれ品種ごとに玄関と庭に水槽を置いています。稚魚が増えていますが、

まだ親のメダカとの混泳は出来ないので(体長5mmくらいになっても親の

メダカに食べられてしまうから)、45リッターのペール2つで大きくなるまで

育てています。



そんなこんなで、最近はメダカの世話で毎日が忙しくなりました。

2週間に1回約半分水替えし、1か月で水槽を丸洗いして水を全部入れ替えます。

水替えは、温度と水質を同じにしないとメダカが弱ったり死亡したりします

ので、神経を使います。これは、室内で飼育している金魚も同じです。

メダカ達は、睡蓮鉢と火鉢、プラスチックケース、バケツなどの合計5つと

稚魚飼育のペール2つがあります。

水槽の掃除と水替えを全部1日でするのは無理なので、分けて作業をしています。

なので、毎日水替えと水槽の掃除の作業があります。それに産卵採取です。

メダカの卵を採取するのに、卵トリーナという便利なものが発売されており

スポンジで出来ています。自分でもいくつか作りました。



採取したらそれが孵化するのを待つ楽しみがあります。今迄で最高27匹が

ほぼ同時に孵化したのには感動して喜びました。毎日1匹から5匹が続々と

孵化しています。



6月からは各品種ごとに産卵数と孵化数をエクセルで管理しています。

毎日平均50個のメダカの卵が採取出来ています。

(水槽の底にあるものや水草に産み付けているのは、採取できないですが)

6月12日は、各品種合計で128個の卵を採取しました。

6月14日からは、2階の出窓のある私の部屋にも稚魚と採取した卵の飼育も

始めました。

もう、すっかのメダカのブリーダーです(*^^)v

楽しいです。これは私の新たなライフワークになりました。コロナウイルス

での外出自粛から始めて、楽しみになりました。

我が家はガラス水槽でメダカを飼育していないので、動画撮影は難しいです。

偶然に抱卵している姿をスマホで写せました。



次の動画は、今月行った金魚店のメダカと金魚を許可をもらってスマホで

動画撮影したものです。めずらしいのがたくさんいます。

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