家と人、自分や仕事について

仕事で訪れる各地のこと、家のこと、自分の考え方など、出来る限り発信して行くつもりです。

最強夫婦

2008年03月18日 | その他
 振り向いた瞬間に取ったので画像がぶれていますが、カッコいいと評判の福地建装の「もこみち」(本人は嫌らしい)こと浅田係長です。浅田さんは福地建装の金庫番でもあり、事務方の要でもあります。お金を扱う人材は、真面目で堅実、安易なことを言わないなどの条件が必要です。浅田さんはまさに適任で、安心して財布を預けることができるのです。

浅田187cmの長身で小顔の8頭身。福地167cmで典型的昭和の日本人で6頭身。浅田さんと私は小学校の同級生ですが、あの時は確か私の方が背は高かったはず・・うーん、神様は不公平です。 

日本人の平均身長は、1945年に20歳だった男性で165cm(当時なら平均以上だったのに!)に対し、1995年には171cmだそうです。日本人の生活環境や食習慣が大きく変ったのが原因とされていますが、浅田さんはどっちにしてもデカイですね。

住宅も背の高さや生活スタイルにあわせた提案が必要です。入り口の高さが低かった昔の住居で今の日本人が生活すると頭をぶつけまくって大変です。(私は大丈夫ですが・・涙)これからは高齢化社会なので、年を重ねる毎に形を変えられることや、住み替えに耐えうる中古住宅の耐久性なども必要になるでしょう。家作りには終わりがありません。一生努力を忘れずにがんばります。

 写真は昨日行われた職場対抗ボーリング大会の時取ったものですが、浅田さんは八百屋さんチームの助っ人で出場し準優勝、福地建装Bチーム(私、あっつ棟梁、柳田次長)は30位(40チーム中)、精鋭を揃えた福地建装Aチーム(近江さん、久保田さん、冨田君)も後半失速して28位、ちなみに浅田さんの奥さんが助っ人で入った車屋さんチームが優勝です(最強夫婦だね。汗)。浅田さんはアベレージで200を超えるのでほとんどプロです(写真で見てもプロっぽいね)。ここでも差を付けられました・・・。でもなんで八百屋さんチームに入っているの??・・・(後で聞いたら、この大会が開催されると決まった時から八百屋さんと約束していたそうです。来年は福地建装チームでよろしく!)